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2009.03.18

産総研の美少女ロボット

 
巷で話題の美少女ロボットについて。

人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功(産業総合研究所:プレスリリース、2009年3月16日)

初見の感想としては、「こいつはスゲェ」。そして、せっかくこんな外見なのだから、とりあえず初音ミクの声で歌ってみて欲しい!(外見が少女だというのは、このロボットに関してまったく本質的な問題ではないようですが)。
 
 
それはさておき。

今までのロボットが超えられなかった「不気味の谷」を、かろうじて飛び越えたロボットが、ついに出現してしたと言ってもいいんじゃないですかね。ちょっと感動です。ロボットの外見の問題だけなら、人間と共に暮らすロボットを実現するための大きなハードルを、ひとつ越えたということでしょうか。

人とほぼ同じ大きさと重さで、人とほぼ同じ動きができるということは、家の中でも街の中でも、そのままで人と一緒に行動できるということです。さらに、表情まで含めて人に違和感を与えない外見をもつということは、特に訓練していない人とでもコミュニケーションが可能だということ。鉄腕アトムのようにこのロボット自体に知性をもたせて人格をあたえるのは難しいでしょうが、バックエンドの大きなコンピュータのマンマシンインターフェースとして考えれば、ひとつの究極の形といえるかもしれません。

報道は、色物的な扱い多かったような気がしますが、このロボットは、日本という国の、これから進む情報化の方向性を示したものだと思いますよ。大げさでなく。
 
 
でも、これでもまだ、人によっては「気持ち悪い」という感想を持つ人がいるらしいですね。

確かにちょっと動きや表情は不自然ではあるけれども、気持ち悪いほどかなぁ? いったいどこまで人間と同じになれば気持ち悪くならないのだろうか? そして、「気持ち悪い」と思った人と、「スゲェ」と思った僕とでは、脳みそのどのあたりが違うのか? とても興味があるところです。

もしかしたら、「こんな『美少女ロボ』を作ってしまう技術屋達、そしてこれをスゲェと思う僕のような人間が気持ち悪い」ということなのか? 

……まぁ、そんな気持ちはわからなくもない。ならば、次は美少年ロボをつくろう!
 

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