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2008.12.29

白いイチゴ

先日、道南の温泉に行った帰りに、イチゴ産地で有名な豊浦町の道の駅によったわけです。で、物産直売コーナーを何気なく覗いてみると、なにやら白い物体が売られており、よくよくみると「白いイチゴ」ですって。
 
081228

 
 

なんでも、こんな色でもしっかり成熟したイチゴなのだそうです。とはいえ、物珍しさから買っては見たものの、その外見から酸っぱい味を覚悟していたのですが、実際に食ってみると結構甘い。ちょっと小粒ですが、結構いけます。

これはこーゆー色の品種なのか? それとも育て方によるのか? なんにしろ、白いイチゴとは、凄い世の中になったもんだなぁ。
 
 
……なんて思っていたら、こんな記事が。

白いイチゴできた!「紅白パック」大人気(asahi.com、2008年12月27日)

白いイチゴがこの冬、店頭に初めて登場した。山梨県の種苗会社などが新品種として開発に成功し、東京都内の百貨店で売り出したところ、赤いイチゴと一緒に詰めた紅白パックがすぐ完売した。ブライダル業界などから「結婚式に使いたい」といった問い合わせも相次いでいるという。

山梨県の新品種なの? でも、豊浦では、実に当たり前に、はるか昔からあったかのように、地元の物産として普通に売ってたけど。

 今月15日から伊勢丹新宿本店の店頭に並んだ。小粒の白8粒・赤12粒のパックが6千円、大粒の赤9粒・白6粒は8千円。値段は高いが、すぐ売り切れるという。購入者の6割は女性。同店の広報担当者は「白だと熟していない、酸っぱいというイメージがあったが、甘くて、味のバランスもとれている」と話す。

こんなに高いの? 僕が買って食ったのは、ひとパックで800円くらいだったと思う。小粒だから安い?
 
 
山梨の白いイチゴと豊浦の白いイチゴ。果たして同じ物なのだろうか? どうでもいいことなんだけど、気になるなぁ。
 

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2008.12.27

今日のいろいろ 2008年12月26日

 
仕事納めだというのに、猛吹雪のため、朝から雪かきでへとへと。我が家の融雪槽も今季初稼働。今日はストーブ一晩中つけっぱなし。
 
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SQLインジェクション大流行

【緊急注意喚起】改ざんされたWebサイト閲覧による組織内へのボット潜入被害について(LAC、2008年12月22日、12/24更新])

以前から多発しているSQLインジェクションによるWebサイトの改ざん行為が2008年12月15日より再び爆発的な増加を検知し、同時に、同行為により改ざんされた多数の日本のWebサイトを確認しております。さらに、12月19日以降、閲覧したことが原因と見られるボット(不正プログラム)が、組織内に潜入するという被害の急増も確認しております。

 
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靖国

靖国神社サイトが改ざん (ITmedia、2008年12月25日)

彼の国から攻撃されそうなことは、事前に予測できたと思うけどなぁ。

 
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マスコミによる医療報道

NHKスペシャル「医療再建」が、医療業界に極めて評判が悪いらしい

- Nスペ「医療再建」の闇をあばく! 1(web CLOVER、2008/12/23)
- Nスペ「医療再建」の闇をあばく! 2(web CLOVER、2008/12/23)
- Nスペ「医療再建」の闇をあばく! 3(web CLOVER、2008/12/23)

編集権を考える(新小児科医のつぶやき、2008-12-26)

 
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マスコミによる医療報道 もうひとつ

毎日新聞によるコラムが、医療業界に極めて評判が悪いらしい。ていうか、これは僕もダメだと思う。

全国各地で救急搬送を拒否した病院は患者を捨てた。

ペン&ぺん:「捨」 (福岡 - 毎日jp、2008年12月24日)

医療破壊報道 毎日新聞西部(九州)本社の藤清隆記者「全国各地で救急搬送を拒否した病院は患者を捨てた」と暴言(天漢日乗、2008-12-25)
 
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ひまわり後継機

とりあえず予算化はされたようです。

一転、気象衛星の予算がついた。しかし…(松浦晋也のL/D、2008.12.23)

気象衛星「ひまわり」の後継機整備へ(NIKKEI NET、12月22日)

 
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クオリアって、実に胡散臭いものだと思う

茂木健一郎 VS. 伊勢田哲治(liber studiorum、2008年12月26日)

茂木健一郎 VS. 伊藤計劃(liber studiorum、2008年12月26日)


 
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南極料理人

映画になるそうです。

越冬隊員・堺雅人が「南極料理人」で主演 - シネマニュース (nikkansports.com、2008年12月25日)

南極での流しそうめんが印象に残ってる。
 

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2008.12.26

ジュンク堂札幌店オープン

 
というわけで、遅ればせながら会社帰りに偵察しに行ってみたわけですが、……あれはやばい。一日中でも暇をつぶせるかも。いや、住んでしまえるかもしれないぞ。池袋本店にも匹敵しようかという床面積と品揃えは伊達じゃない。あまりごちゃごちゃしてないし、会社からも近いし、ちょっとサボりたくなったときにもいいかも。

隣の区画にある、同人誌の「コミックとらのあな」、中古本の「ブックオフ」とあわせて、日本の出版界の縮図みたいな一角が札幌に出現してしまったと……言ったら、さすがに過言だろうが、あの一帯が妙に濃い空間になってしまったのは間違いないな。いいことだ。
 
ジュンク堂札幌店オープン (YOMIURI ONLINE、2008年12月20日)
 

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2008.12.25

温泉日記「銀婚湯(八雲町)」

 
とにかく静かで、良いお湯で、のんびり出来る温泉。

結構たくさんのお客さんが泊まっているのに、どうしてあんなに静かなんだろう。

年に一度以上はかならず泊まりに行っているのですが、料理に関しては毎年少しづつ進化しているようで、飽きることはありません。

客室据え置きの、温泉や食材の説明が書かれた手作りパンフレットも、年々詳しくなっているのもよいね。

携帯も通じないところですが、普通に車でいけますし、建物はとってもきれい。ぼーーーーっ、としたい人にお勧めの宿。

サイトはここ
温泉旅館 銀婚湯
 

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2008.12.23

今日のいろいろ 2008年12月22日

 
リンクだけ。

 
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宇宙の常識

宇宙では、地上をはいつくばる我々の常識は通用しないというお話し

地上の常識では非常識に思える、宇宙の常識(松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」、2008年12月22日)

映画の描く宇宙:(松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」、2008年12月8日)

 
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宇宙ではHDDが使えない

無重力というのは、イコール自由落下状態ということであるから、落下防止機能のあるHDDは使えなくなるというおはなし。

衝撃保護機能搭載のHDDは無重力では使えない?(スラッシュドット、2008年12月20日)

ソニーHDR-SR1が無重力で使えない理由(Gizmodo Japan、2008.12.19)
 
 
衝撃保護機能をOFFにすれば、与圧さえされていれば宇宙でも大丈夫……だと思う。ただ、真空状態では、原理的にHDDは使えない……たぶん。ヘッドとディスクの距離をたもつため、空気が必須だったはず。

 
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宇宙開発の予算

次期気象衛星のための予算77億円が認められないのに、専門家達が必要ないと言っているGXロケットに対して、政治家主導で51億円の予算がつくというのは何事だ! というお話し

あまりに悲しく、あまりに腹立たしく(松浦晋也のL/D、2008.12.21)

 
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あたしオートマトン

ばかばかしいけど、こんな図を作ってみようと思い立つのがすごい。

「あたし彼女」を読み解く「あたし状態遷移図」(スラッシュドット、2008年12月21日)

理系男子の書斎には、どうしても小説が少ない。っていうか無い。

人工無能でケータイ小説:あたしマルコフ by yamagata21

 
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携帯禁止?


教育再生懇、小・中学校での携帯電話「原則禁止」提言へ(YAHOO!ニュース、12月16日)

「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難(ITmedia、2008年12月15日)

 
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ネットでセクハラ

セクハラする人は、ネカマの可能性を考えないのか? それとも、わかった上でやっているのか?

PlayStation Homeで女性アバターへのセクハラが多発(スラッシュドット、2008年12月19日)

 
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まいにち新聞

児童ポルノ規制について、またまた事実と反していることを言っているらしい。

毎日新聞がパラレルワールドに行っている件(崎山伸夫のBlog、2008/12/19)

 
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ストリートビュー

「ストリートビュー」に撮影の事前許可を要請 札幌市議会が意見書採択 (ITmedia、2008年12月15日)

 
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振り込め詐欺撲滅

「振り込め詐欺撲滅のための新たな取組みの推進」について通達 (日刊警察ニュース、2008年12月15日)

 
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DNSキャッシュポイズニング

まだまだ続いています。

−DNSサーバを管理するウェブサイト運営者は早急にDNSサーバのパッチ適用や設定変更を!−(IPA、2008年12月19日)

 
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ブラスター再来?

今年10月の、超やばいWindowsの脆弱性の件。

Windows緊急アップデートのおかげで、一般ユーザにはあまり被害がなかったものの、企業の社内PCがかなり被害をうけているそうです。

ブラスター型ウイルスが企業LANで猛威、5日間で200件近くの被害報告(ITpro、2008/12/17)

 
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永遠の初心者問題

マルウェア対策は“永遠のビギナー”との闘い〜ISPとMSの苦悩(INTERNET Watch、2008/12/17)

 
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世界最強なので気にしない

バカバカしいけど、なんでも宣伝に利用する商魂はたいしたもんだ。

2ちゃんねるのサーバー、「世界最強」宣言(スラッシュドット、2008年12月18日)

 
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セキュリティキャラバン札幌

キャラバン-札幌(IPA  セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2008)

2009年1月17日(土) 札幌市民ホール

 
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Blu-rayも買わなきゃだめか?

ビデオもレーザーディスクもDVDも持っているのだが……。

「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」がBlu-ray化(AV Aatch、2008年12月19日)
 

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2008.12.21

インターネットのつながない機器こそ、セキュリティ対策を真剣に考える必要があるのに


 
「ビックカメラ立川店」に設置されている、デジタルカメラの写真をプリントする機械がウイルスに感染し、利用者のメモリーカードにも感染が広がっていたのだそうです。

asahi.com(デジカメプリント注文機にウイルス 立川のビックカメラ - 社会(asahi.com、2008年12月17日)

デジカメプリント注文機にウイルス感染、被害が広まる(2008年12月17日)

感染していたのは写真プリント注文機「オーダーキャッチャー」の1台で、画像が記録されたメモリーカードを同機に差し込むことで感染して拡大していく「ワーム型」と呼ばれるウイルスが確認された。注文機を開発した富士フイルムの調査によると、3日には感染していたことが分かった。この注文機もメモリーカードを経由してウイルスが持ち込まれた可能性が高いという。

(asahi.com)

どんなウイルスなのか、どんな感染経路なのか、いまひとつ謎ですが、とりあえずネットワークにつながらない単独の機器でも、ウイルスに気をつけなくてはならない時代になってしまったようです。セキュリティアップデートとかウイルス対策とか、してなかったのかなぁ?
 
 
ていうか、インターネットや社内ネットワークにつながらない機器というのは、別の言い方をすると、ネットワーク経由でのセキュリティアップデートやパターンファイルアップデートができない機器であるわけです。

で、今は組み込み機器も制御機器も、ウイルスの標的となりやすいWindowsが多かったりします。さらに、たとえ閉じたネットワークでも、プロトコルは独自ではなくTCP/IP。

そのうえ、「単独の機器、あるいは閉じたシステム」と言っても、何らかの形で外部とのデータのやりとりは必ずあるわけで、特に市販のWindowsマシンを組み込んだ機器は普通にUSBの接続が可能だったりして、そこからWindowsのウイルスが入り込む余地はいくらでもあるわけで。

おまけに、そんな環境の機器だからこそ、万が一ウイルスに感染したとき、その感染経路を特定し、完全に修復するためには、すっごくコストがかかってしまう。たとえば、Windowsにパッチをあてて、制御系システムに影響がないかどうかは、やってみなくてはわからない。仮に、簡単に止められない重要インフラからみの制御系なら、いったいどうすればいいのやら。
 
 
てなわけで、インターネットにつながない(つなげない)システムこそ、ウイルス対策やらセキュリティ対策に悩むってのは、ある程度の規模の制御系システムのネットワークを設計やら運用をした経験があれば常識だと思っていたのですが(どんな対策をするのか、あるいは運用でカバーするのかは、システム毎にちがうだろうけど)。

単体の組み込み機器の開発の現場はみたことがないけど、ちがうのかな。
 
 
おまけ。

依然猛威を振るい続けるUSBワーム、今一度脅威の再認識を(トレンドマイクロセキュリティブログ、2008年 12月 17日)

さらにおまけ。想像力を働かせると、なかなか興味深いニュース。

英海軍、原潜へのWindowsベース管制システムの配備を完了(2008年12月18日)
 

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2008.12.18

月刊マイクロソフトアップデート年末特大増刊号

 
緊急のアップデートです。ここ一週間くらい大きな話題になっていた、Internet Explorer のかなりやばい脆弱性に対するパッチです。

すでにこの脆弱性を狙ったゼロディアタックもかなりの数が確認されているようで、最悪の場合、悪人のサイトをみるだけでPCを乗っ取られる可能性もあるそうです。さっさとアップデートしておきましょう。
 
 
Internet Explorerの未対策の脆弱性を狙ったゼロデイ攻撃、海外で被害増加中(スラッシュドット、2008年12月18日 )

マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(警察庁 @police、平成20年12月18日)
 
 
MS08-078 : Internet Explorer の重要な更新 Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム (960714)(マイクロソフトセキュリティホーム、2008年12月18日)

Internet Explorerのセキュリティ更新プログラム提供開始(マイクロソフト 日本のセキュリティチーム、18 December 08)
 

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寝ている間に小人さんが勝手にメールを出してしまう

 
夢遊病状態で、メールを送信してしまう人がいるそうです。

夢遊病患者、寝ている間にPCを立ち上げ、メールを送信(スラッシュドット、2008年12月17日)

44歳の夢遊病患者が寝ている間にPCの電源をいれ、ユーザとパスワードを入力してログインし、3通のメールを送ったとのこと。


PCの起動音を目覚まし時計の音にしておけば、少なくともこの件については解決かな。

 
 
上記リンク先のスラドでも似たようなコメントがあるけど、僕も、睡眠導入剤を飲んでから急ぎのメールを思い出して、半ば無意識のうちに妖しげな文面のメールを出してしまった経験なら、何度も何度も何度もあります。正直いうと、このブログも、エントリーの一割くらいは、似たような感じで半分寝ながら書いていたりして(AM2時くらいに投稿されたのは、ほどんとそうかも)。

まぁ、記憶自体がまったく無い状態というのは滅多にありませんが(たまにありますが)、後から読み返すと、妙にボキャブラリが貧困な文章だったりしますね。不思議なのは、どんなに朦朧としていても、パスワードとかは絶対に間違えないこと。

でも、ちょっと気を抜いただけで意識がフッと境界線をこえて奈落の底に落ちそうな状態で、ギリギリの今際の際でなんとかかんとか踏ん張って、こちら側に残ったわずかな脳細胞だけを駆使してPCをいじっている瞬間というのは、なかなか快感だったりして。
 
 
それはそれとして。

睡眠導入剤の類を服用した後、意識がない状態でセクハラメールを出してしまったり、突然会社から呼び出されて何か仕事をミスったり、車を運転して事故ってしまったりした場合、責任を問われるのかなぁ?
 

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2008.12.17

倫理学という学問

 
ただの愚痴です。

普通の社会人として働いてきた人が、倫理学をちょっと勉強し始めると、すごい期待してしまうわけです。

こりゃすごい学問だ。技術屋としてどうすれば世の中のためになれるのか、教えてくれるかもしれないぞ。いや、もしかしたら、人間の生き方についてだって、なにか答えがもらえるかもしれないぞ。

……でも、すぐにがっかりしてしまいます。

倫理学は、結局はなにも答えをくれません。ある原則を、最後の最後まで突き詰めて考えて、本当にその原則が正しいのかを判断するとき、結局は「その原則に基づいて行動すれば、ある事例について、リーズナブルに行動できるかどうか」が基準となってしまいます。で、リーズナブルってなに?
 
 
まぁ、ある学問が実生活で役に立たないなんてことは、倫理学に限らず、理系でも文系でもあらゆる学問でよくあることかもしれません。

でも、例えば応用倫理、特に情報関連の倫理とか医療関連の倫理とかで、最新の技術や現場の苦労をまったく知らない倫理学の専門家が、素人からみて当たり前のつまらない意見、そしてプロから見れば時代遅れとしか思えない意見をうだうだ書いているを読むと、ちょっと失望してしまうわけです。
 
 
 
こーゆー理系の人間って、僕だけなのかなぁ。……てなわけで、ふと思いついたのですが。

生物学者であるギャレット・ハーディンが、地球環境に関する倫理について、「コモンズの悲劇」とか「救命ボートの倫理」とか、徹底的に利他主義を排除した、途上国に対して冷淡な考えを提出しています。これは、純粋な生物学的(行動生態学的)な発想をもとにした、ある意味非人道的な倫理なんですが、別に彼自身も自分の倫理を本当に正しいと考えているわけではなくて、単に既存の倫理学に対しての現場の科学者からの挑戦なんじゃないかなぁ、なんてね。

つまり、行動生態学のプロの立場から、倫理学者達に向けて

「ほれ、これが科学者が解明してきた世の中の真実の姿だ。倫理学者達はお得意の思想で反論してみな」

と茶化しているだけの、一種の釣りなんじゃないかと。基本的な発想はソーカルと同じなんじゃないか。……なんて思ってしまう、今日この頃。
 

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2008.12.16

チカという魚を知ってるかい?

 
どうでもいいことですが。

東京で働いていた頃にうけた大きなカルチャーショックのひとつは、釣りを趣味とする人も含めて周りの人がだれも「チカ」という魚の存在を知らなかったこと。

防波堤から、餌もついてない針が沢山ついた釣り糸をたれるだけで、バカみたいに大量につれる魚。初心者でも簡単に釣れるので、子供連れで釣りに出かけるとき最適の魚。ワカサギの親戚で、天ぷらにするとおいしい魚。

北海道や東北の人間にとっては常識とも言えるこのチカちゃんですが、なぜか東京以南人はその存在を知りません。名前だけは知っていても、ワカサギと同じものだと思っている人も多いようです。それどころか、お魚屋さんには、どちらも「ワカサギ」扱いで同じ物として流通しているという噂もあります。

ウイキペディアさんによると、チカもワカサギも「キュウリウオ目」の「キュウリウオ科」で「ワカサギ属」まで同じです。しかし、チカはワカサギよりも大型で、背びれは腹びれより少しだけ前についているのだそうです。決定的な違いは、ワカサギが淡水や汽水域に生育するの対し、チカは海水にしかいません。

すなわち、北海道の多くの人にとって、チカは防波堤で気楽に釣る魚、ワカサギは冬の湖の氷に穴を開けて釣る魚として、明確に区別されているのです。……といっても、チカのいない地方の人にとっては、どうでもいいことですね。
 
 
ちなみに、こないだTVで鹿児島のトビウオ漁の映像を見たのですが、あれは北海道人にとってはまさにUMA、未知動物でしかありません。そりゃ「トビウオ」という魚の名前くらいは知っていましたが、SFではないリアルの海を、本当に魚がグライダーのように跳び回っていて、しかもそれを住民が実に普通に採って食っているというのは、ちょっと信じられないお話しです。

そもそも、日本でも南の方の人たちは、黄色や青のあざやかな色した、水族館にいそうなきれいな魚を平気で食ってしまうというのも、こちらの人間にとってはちょっとしたカルチャーショックだったりして。

……ホントにどうでもいいお話しでした。
 

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2008.12.15

今日のいろいろ 2008年12月14日

 
また胃痛がひどくなってきた今日この頃。なにがきっかけなんだろう?
 
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迷惑メール追放

迷惑メール対策推進協議会というのが、設立されたそうです。

「我が国から迷惑メールを追放」官民で対策推進協議会を設立 (INTERNET Watch、2008/12/03)

「迷惑メール対策推進協議会」の設立について(迷惑メール相談センター)

 
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迷惑メールは滅びぬ、何度でもよみがえるさ

迷惑メール送信事業者のインターネット接続をISPが遮断したためいったん激減した迷惑メールが、あっという間に元に戻ったというお話し。

「75%減」だった迷惑メールが再び急増、1日で3倍に(ITpro、2008/11/27)

 
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リアル世界の迷惑メール人力フィルタ

善意から迷惑ダイレクトメールのみを配達しないで排除していたことがバレた郵便局員が、当然クビにはなったものの、地元の人からは同情されているそうです。

郵便物を自宅に溜め込んでいた郵便局員が、ヒーローと賞賛された理由(らばQ、2008年11月24日)

気持ちはわかる。

 
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緊急地震速報

人間の感覚というのは、あてにならないというお話し。特に緊急時には。

緊急地震速報 間に合ったのに「間に合わなかった」(asahi.com、2008年12月1日)

緊急地震速報が発表されてから大きな揺れが起きるまで20〜40秒の時間があっても、地震の体験者の半数以上が「速報が間に合わなかった」「速報と揺れがほぼ同時だった」と感じていることが、気象庁と内閣府のアンケートでわかった。
 
 岩手・宮城内陸の場合、10〜20秒の余裕があった仙台市や秋田市などでは、「間に合わなかった」「ほぼ同時だった」で234件中164件と70%を占めた。20〜40秒とさらに時間があった青森県八戸市や福島市などでも、この二つの回答で62%に達していた。

 逆に、震源に近すぎて速報が流れる前にS波が到達していたはずの岩手県奥州市、宮城県栗原市などでは、「間に合った」と「ほぼ同時だった」が23件中21件を占めた。

 
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ニセ学位?

「学校裏サイト」問題にからんで有名になった団体「全国webカウンセリング協議会」の理事長、安川雅史氏が持っていると主張している学位が、ニセモノである可能性があるそうです。

安川雅史氏(全国webカウンセリング協議会理事長)の経歴に関する疑問(崎山伸夫のBlog、2008/12/10)

 
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マスコミによる医療崩壊

「たらい回し」など、マスコミによる不合理な医療従事者バッシングは、かえって医療崩壊を加速させているというお話し。

「たらい回し」「搬送拒否」は適切な言葉?(ALL About、 2008年 12月 03日)
 
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マスコミによるインフラ崩壊

マスコミによる技術者バッシングにより、社会的なインフラの崩壊が加速されているというお話し。

単純だが悩ましい、情報システムの“うっかりミス”(ITpro、2008/11/20)

このように、ハイテクの代表例である情報システムが手作業によって支えられているという事実はあまり知られていない。
 
 しかも、最近の情報システムはほぼ24時間動かし続けることが当たり前になりつつある。情報システムの設定を修整したり、ソフトウエアを入れ替えられる作業時間はほんのわずかしかとれない。
 
現場の担当者が「萎縮し、過度の緊張を強いられる。ストレスはミスを誘発し、安全を脅かす」ことにつながりかねない報道を新聞やテレビは繰り返している。

偉そうな事を論じる前に、もう少し世の中のことを勉強しなさい、マスコミは。
 
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実践、ゲームの理論

米上院を舞台にした、ゲームの理論の実践のお話し。

ミネソタ上院再集計は「負けるが勝ち」−−ネイト・シルバーの「馬鹿げた」ゲーム理論的考察(macska dot org、12/9/2008)

 
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JR北海道

道内では結構話題になっていたりします。

JR北海道のホームページ改ざん、3つのWebページに不正プログラム(ITmedia、2008年12月09日)

まだ、一部しか復旧していない模様
JR北海道

関係者のみなさまは、寝れない日々が続いているのかな?

 
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軌道エレベーター

軌道エレベーターが出来たら、惑星軌道までも簡単にいけるという、夢のようなお話し。

軌道エレベーター(マツドサイエンティスト・研究日誌、December 07, 2008)

たとえば極端なおなはし、静止軌道を重心とした軌道エレベーターの最上階が月軌道まで届くとすると、同じ軌道を回る月や人工衛星は一ヶ月で地球を一周するのに、エレベーター最上階は一日で地球を一周してしまう、猛烈な速度を持っているわけだ。すなわち、軌道エレベータの高いところまで行けば、そこから手を放すだけで、特別なエネルギーを必要とせずに地球を離脱して惑星軌道までもいけてしまうよ、ということかな。

軌道エレベーターってのは、まさに男のロマン。想像するだけでワクワクするね。

 
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遺伝子組換え大豆やトウモロコシはあっても小麦は無い理由

彼らの本音:遺伝子組み換えコムギは恐い!!(EP:科学にたたずむ心と身体、 2008/12/10)

アメリカの穀物政策関係者が、 「遺伝子組み換え小麦を作らないのは、小麦は人間の食べ物ですが、トウモロコシや大豆は家畜のエサだからです」 との旨、明言なさっていて

……といっても、遺伝子組み換え小麦が危険だ、というわけではないらしい。

「遺伝子組み換えコムギは恐い」の「恐い」は、実際の危険性がどうのと言う点以上に、推進派が消費者のリアクションをコントロールしきれないことを懸念している部分が大きいような印象を受けているがゆえの、「恐い」です。

小麦を主食とする人々、特に欧州の過激派が恐いのでしょう、たぶん。逆に言うと、それ以外の人々はコントロールできるということなのかな。いろんな意味で、うーーーん、なお話しだね。

 
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なんでもかんでも広告付き

米で「広告付き」のテスト用紙が登場、経費削減が目的(スラッシュドット、2008年12月05日)

悪いことではないと思う。

 
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水伝信者は、宇宙に向けて「ありがとう」と唱えてみるべきだな

国際宇宙ステーションで、氷の結晶成長の実験が行われたそうです。

「氷結晶成長におけるパターン形成」(JAXA)

「きぼう」での新しい科学実験を開始しました(JAXA、2008年12月02日)

 
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ネアンデルタールはどこまで人か

ネアンデルタール人を蘇らせることが出来るとしたら?(スラッシュドット、2008年12月01日)

 
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光速の壁

インターネットが宇宙に広がったとき、距離の壁、光速の壁による時差をどうするかという問題。

NASA、“深宇宙インターネット”実験に初めて成功(INTERNET Watch、2008/11/19)

 
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心の病を見つけるために監視を強化するぞ

メールのログ解析で社員の「心の病」を未然に防げ(ITmedia、2008年11月20日)

メールの返信率や開封率が極端に低い時期は、体調や精神状態が不安定なことが多い

そんなものまでチェックされてると思うと、心の病が加速しそう。

 
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大企業と技術者コミュニティ

なぜ、大企業の人がコミュニティ活動に参加しないのか?(まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★、2008年11月27日)

会社の看板を背負うのはつらい。社内手続きも大変。インフラ的にも、社内ネットワークセキュリティがガチガチで、勤務時間中に社外とコミュニケーションは取れないし。かといって、完全に個人の資格で参加するのもいろいろと大変。……てな感じだと思う。大企業の社員じゃないけど。
 
 
おまけ

「草の根勉強会が世界を変える」---Internet Week 2008でコミュニティの“熱さ”を語るトラック(ITpro、2008/11/26)
 
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ニセ個人情報

疑似個人情報の無償ダウンロード開始(privacy-jp、November 26)

大量のニセ個人情報を世の中にばらまけば、個人情報の価値が暴落して、誰も興味を引かなくなる……かもしれない。
 


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2008.12.11

月刊マイクロソフトアップデート12月号


 
年末でもたくさんでます。

マイクロソフトが12月の月例パッチ公開、“緊急”6件を含む計8件 Mac用Officeにも影響する脆弱性も(INTERNET Watch、2008/12/10)
 
 
マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS08-070,071,072,073,074,075,076,077)(警察庁 @police、平成20年12月10日)
 
 
2008年最後のセキュリティリリース (マイクロソフト 日本のセキュリティチーム、10 December 08)

2008 年 12 月のセキュリティ情報(Microsort Technet、2008年12月10日)

今月は、緊急6件、 重要2件で、計8件 。お正月休みを控えているので、早めにアップデートしておきましょう。
 

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2008.12.10

CPUを開発した日本人と、家紋が刻まれたCPU

言うまでもなく、PCは数多くの部品から出来ていますが、中でも最も重要な部品は、人間で言うと頭脳にあたるCPUというLSIです。

最近のPCに使われているCPUは、ほとんどがインテル社の製品(もしくはその互換品)が使われています。製品名でいうと 「Core 2 Duo」 とか 「Atom」 とかが多いですかね。

インテル製のCPUの歴史を遡っていくと、「Pentium」 、一世を風靡した16ビットCPU 「486DX4」 、AT互換機やPC98に使われた 「80286」 、そして現在のPCの元祖である初代 IBM PC に搭載された16ビット(のふりをした8ビット)CPU 「8088」 あたりにたどり着きます。

しかしもちろん、それ以前にもCPUは存在しており、インテル製のものでは、8ビットCPU 「8080」 、 「8008」 、 そして史上初の商用4ビットCPU 「4004」 まで遡ることが出来ます。

1971年に発売になった 「4004」 は、もともと電卓をつくるための部品として日本企業がインテルに発注したもので、その開発には発注元の日本人、嶋正利が大きな役割を果たしています。というか、ロジックの設計に関しては、ほとんど嶋正利がひとりで行ったそうです。

嶋正利(ウィキペディア)

現在のほとんどのPCの中核技術であるCPUの開発に、日本企業と日本人が重要な役割を果たしていたというのは、ハードもソフトもPCの中核技術のほとんどを米国に握られてしまった現状からはちょっと信じられないことです。70年代に、通産省あたりの先の読めない官僚が、もう少し賢く行動してれば、状況は大きく変わっていたかもしれませんね。


さて、嶋はその後、インテルに入社し、「8008」や「8080」の開発にも関わります。その際、CPUのLSIのパターンに、なんと彼の家の家紋をいれたそうです。

i8080のロジカル設計の中心となったのはビジコン退社後、リコーを経てインテルに入社した嶋正利だった。開発者の特権として彼はパターン余白に嶋家の家紋を刻んだ。

Intel 8080(ウイキペディア)

PCの歴史を語る上で決して無視することの出来ない「8080」のパターンの中に、日本人の家紋(「丸に三つ引き」だそうです)がきざまれているとすると、それは考えるだけでなかなか楽しいことです。

……ですが、本当なら是非ともこの目で見てみたいと思って、「8080」のパターンの写真をみても、それらしき物を発見できないんですよね。

8080B.jpg (intel)

intel8080dielarge.jpg (Florida State University)

CPUのパターンの作り方はよく知らないのだけど、小さくて見えないだけなのかな? それとも、もともと表面から見えない層に描かれているのか? ロッドによって違う? 詳しい方、教えてください。
 

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2008.12.09

未来の人々のために我々が温暖化対策で苦労することは、正義なのかな?

 
人類の歴史の中で、「今」という時間的な断面を切り取ってみれば、残念なことに、豊かな人と貧しい人の格差が存在するのは事実です。

先進国と途上国の間、あるいはひとつの国の中でも、社会的・経済的な不平等というのものは確かに存在しているわけですな。

そんな格差が存在する世の中で、例えば経済的な利益をいかにして社会に分配すべきかという問題を考えるとき、その判断基準は人によって異なるのは当然ですが、より貧しい人々に対して多くを分配しようというのは、その逆よりは正しいこと、正義であると考える人が多いでしょう。
 
 
では、これを「今」だけではなく、「今」と「未来」の世代間の格差の問題にまで広げて、考えてみます。

未来を、過去から今までの歴史の延長と考えると、巨大隕石が落ちてくるとか全面核戦争でも起きない限り、各時代の全ての人の平均をとれば、全体として未来の人々は今の我々よりは豊かだと考えるのが自然です。それは、たとえ地球温暖化が進んだ未来でも同様でしょう(今とは、豊かな国や人が入れ替わっているかもしれませんが)。
 
 
さて、地球温暖化の問題。温室ガス削減の問題は、非常に荒っぽく言ってしまうと、100年後の世代が受けるかもしれない被害を防ぐために、今の世代がいくら投資するかという問題です。すなわち、今と未来のどちらにより多くを分配すべきなのかという問題です。

上で述べたとおり、より貧しい人々により多くを分配するのが正義だとするならば、今より豊かであることが予想される未来に投資するよりは、貧しい「今」の我々の生活に多くを投資する方が、おそらく正義でしょう。ならば、温室ガス削減のために、「今」の我々の生活を犠牲にして、莫大な資金を投資するというのは、決して正義ではないのです。
 
 
要するに何がいいたいかというと、基本的に今の世の中の格差を解消することに熱心である政治的な勢力(特に欧州の)は、同時に温暖化対策にも熱心な事が多いのですが、これは政治的な倫理的判断基準というという点から見て、とても大きな矛盾が有るんじゃないのかなぁ、ということです。彼ら自身の中では、悩んだりすること無いのかなぁ。

(一応断っておきますと、温暖化対策自体を批判しているわけではないですよ。整合性があるのかぁ? ということ)
 

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2008.12.07

J1第34節 札幌 0-1 鹿島


 
2008年12月06日(土)
J1第34節 札幌 0-1 鹿島(札幌ドーム)
札幌ドーム ゴールドシートで観戦

若手はかなり頑張ったんだけどね。来年には期待できるかも。それはともかく、チームのみなさまは一年間ご苦労様でした。
 
 
超私的 コンサドーレ札幌 応援日記
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2008.12.05

祝! 10周年

 
コンサドーレを応援する日記を始めてから、今日でちょうど10年になりました。

そう、あの極寒の室蘭での参入戦の敗北から10年です。あの屈辱をこの目で見たとき、もうこれ以上の悔しいことがあるわけないと思っていましたが、まさかその後に2回も降格を経験するとは思いませんでした。
 
 
こちらです。
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2008.12.04

家庭用「氷感庫」がほしい……かな?(追記あり)

 
すでにいろいろなところで話題になっているようですが、つい先日TBSの「夢の扉」という番組で、新しい冷凍技術「氷感庫」というのが取り上げられていたわけです。

TBS「夢の扉」 NEXT DOOR

作っているのはここ。

氷感とは・・・(フィールテクノロジー)

一種の過冷却を引き起こして、食品を凍らせずに長期保存し、熟成させるという技術らしいですね。TVを見る限り、刺身も肉も実に美味そうなまま保存されていました。ついでに、移植用の臓器も保存されていました。こんな冷蔵庫、家庭用にもほしいぞ。

ただ、本当にすばらしい技術だとは思うのですが、上記のサイトにはその原理についてあまり詳しい説明がみあたりません。

氷感庫内において電圧が印加されることにより、氷感効果を発揮できる

てなぐらい? どうやら、電圧を与えると、「氷感」になるらしいですね。
 
 
ついでに、リンクされているサイトを見てみると

非凍結保存による氷感技術(知恵の輪ニッポン - 知恵の輪ファイル )

この氷感技術、冷蔵保管庫内に高電圧を加え、コロナ放電を起こす。同時に、人体に影響のない微量の電流を流し、庫内に安定した静電場環境を作る。これによって、庫内の水や食材にわずかな振動を与える。すなわち、通常、水分子は0℃以下になると、隣の分子と手を結び「固体」となるが、高電圧をかけることで、分子を振動させて、手を結ばなくさせているのだ。また、ここで発生するマイナスイオンは、食材の参加を防ぎ、オゾンの力が、制菌・殺菌作用ももたらす。

てなことが書いてあります。

でも、電圧をかけて振動させて、本当に過冷却が可能になるのかなぁ? 逆のような気がするなぁ。そして「マイナスイオン」?

うーーん、謎です。TVでは、本当にすばらしい技術のように見えたんだけどなぁ。肉や刺身が実に美味そうなまま保存されていた事実だけは、さすがに嘘じゃないだろうし。

単なる好奇心だけど、詳しい原理が気になってしょうがない。。詳しい人に聞いてみよう。
 
 
(12/4 追記)
関係あるのか無いのかしりませんが、ググったらこんなのが。

磁場凍結に根拠なし(水産タイムス 冷食タイムス)
 

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2008.12.03

迷惑メールのクリック率を実証実験

宣伝付きの迷惑メールを受け取った人は、どれくらいの確率でクリックするものなのか。これを研究するため、実際に迷惑メールを出しまくった学者さんがいるそうです。

迷惑メール広告のクリック率と購入率を実証調査(日系BPネット、2008年12月1日)

論文
Spamalytics: An Empirical Analysis of Spam Marketing Conversion(PDFです)
 
 
英語の論文び方はまだ読んでないけど、気になるクリック率などはこんな感じらしい。

 ざっと見積もると、2~3万通の迷惑メールを送信すると1人がサイトを訪問する。1200万通を送ると1名が性機能改善薬を購入する。18~26万通を送ると1名がウイルスに感染することになる。

この数字が大きいのか小さいのかは判断できないけど、具体的な数字が明らかになったのは、意味があるんじゃないかな。このクリック率から得られるベネフィット以上のコストを、なんらかの形で迷惑メール業者に課すことができれば(通信料とか、時間とか)、迷惑メールも減るだろう。
 
 
業者に出回っているメールアドレスのリストの精度についても言及されています。

「メール送信の成功」は24%だけで、76%は送信に失敗している。変更などでメールアドレスが存在しなくなった宛先にも送ったことが考えられる(受信者側のメールサーバーが受信を拒否したものも含む)。

意外と精度低いのね。この研究結果がもとになって、闇に出回るアドレスリスト価格が暴落したりして。
 
 
レスポンス速度。

 迷惑メールの受信者がメール中のURLをクリックする“レスポンス速度”も分析している。迷惑メールを送信して10秒後からサイトへの来訪が始まり、6時間以内に4割が来訪する。24時間で約6割が来訪し、3日で約8割、その後は1カ月たつまでだらだらと来訪者が増える。

大量の迷惑メールを出してプロバイダにマークされても、フィッシングサイトを作って当局にマークされても、3日間だけ稼いでサイト畳んで他のプロバイダに逃げ出せばいいわけだ。それと、迷惑メールに対して、1ヶ月後に反応する人がいるのも、意外といえば意外。
 
 
 
あと、研究のためとはいえ、実際に迷惑メールを大量に送り、善良な市民に迷惑をかけることの倫理的に問題について言及する人もいるようだけど。

うーーーん、これくらいは仕方ないんじゃないですかね。実際にウイルスやフィッシングで被害を及ぼしたというのなら、もちろん問題あるのだろうけど、ただ迷惑なメールが数通くるだけなら、ほとんどの人は気にしないでしょう(プロバイダには仁義通しているのかな?)。あくまで、程度の問題ですけど。

おそらく本人は批判があるのも覚悟の上なんだろうし、この結果が迷惑メール対策に役立つのなら、きっとお天道様も許してくれるんじゃないかな。
 

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2008.12.02

無風力発電!

 
永久機関をネタにした詐欺は珍しくありませんが、「無風力発電」とはいかしたネーミングだ。

未公開株詐欺で社長ら逮捕=「無風力発電機を開発」とうそ−高知県警(Yahoo!ニュース、12月1日)

「無燃料で永久発電、開発した」700万円詐欺容疑 - 社会(asahi.com、2008年12月1日)



県警によると、両容疑者は共謀して、企業が「無風力発電システム」を開発したなどと称して、講演会で、ありもしない未公開株について「1株35万円が数倍にもなる」などとうそをついて購入を持ちかけ、05年9〜12月、大阪、兵庫、和歌山などの男女4人から現金計約700万円をだまし取った疑いが持たれている。

(asahi.com)

どうしてこんなバカバカしい詐欺にだまされるのだろう。
 
 
それにしても「無風力発電」とは。

「風力」は利用しないということなのだろうか? ならば、風力以外の何かをエネルギー源とする必要があるのだが、このネーミングではさっぱりわからない。被害者にはどんな説明をしていたのだろう。これで出資してしまう人がいるんだから、楽な商売だよなぁ。
 
 
それとも、もしかして「無風」状態をエネルギーに転換するのか? なにも無いところからエネルギーを吸い出すのか? ちょっと哲学的な香りがするぞ。

もしそんなのが有りならば、僕の「無気力」と「無体力」も、エネルギー源として使えないものか?
 

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2008.12.01

J1第33節 名古屋 3-1 札幌

 
2008年11月30日(日)
J1第33節 名古屋 3-1 札幌(瑞穂)
スカパーの中継で観戦

うーーん。今年を象徴する試合かな。若手はかなり頑張っていたけどね。
 
 
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