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2008.09.30

痛覚の部位を特定する能力は、後天的に学習されるもの?

 
どーでもいいことですが、ふと疑問におもったことをうだうだと。
 
 
たとえば、裸足で室内を歩いている時ふいに激痛を感じたら、それは足の小指をタンスの角にぶつけたのだと、すぐに理解できます。

しかし、もし目隠しして全身拘束された状態で足の小指をつままれたら、はたしてそれが足の小指だとすぐにわかるだろうか? 

直接関係ないかもしれませんが、瞬間的に熱さと痛さを間違えることなら、誰でも経験ありますよね。神経なんて、けっこういい加減なような気がするのですが。
 
 
で、足の小指の痛さなら何度も経験したことがあるのですぐにそれとわかるかもしれませんが、生まれてから一度も経験したことのない部位の痛みだったら? あるいは内臓などのように、実際に確かめることができない部位の痛みだったら? それでも、人間は痛覚のみからその部位を特定できるのだろうか?
 
 
「この神経が痛みを感じたら、それはこの部位が痛いのだ」というのは、人間は先天的に知っているものなのか、それとも後天的に学習していくものなのか。なかなか難しい問題だと思うのだけど、誰か実験とかしてないのかな?

 
 
たとえば、僕は頭痛もちなのですが。頭痛って、自分では脳みそが痛いような気がするのだけれども、本当に脳みそに痛覚なんてあるのだろうか? 脳みそを指でつつくことができれば、確かめられるのになぁ。
 
 
たとえば、ここ数日、一日に数回ずつ、みぞおちのあたりに激痛がはしるのですが。自分ではそれが胃袋だと勝手に思っていたのだけれども、痛いのは本当に胃袋なのだろうか?

七転八倒してのたうち回るほどの超激痛で、体を伸ばすこともできない。内科のお医者さんからもらった胃炎の薬はまったく効かないし。薬かえてもらう度に痛さが増していくし。本当に胃袋なのかなぁ? 胃袋を指でつついて確かめることができればいいのになぁ。ちょっと不安になってきた今日のこのごろ。

(薬をかえて様子みる以外の対処はないのか? 救急車よぼうかといういうくらいの激痛なんだが)
 

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2008.09.28

J1第27節 札幌 1-2 FC東京


 
2008年09月28日(日)
J1第27節 札幌 1-2 FC東京(厚別)
札幌厚別競技場 ゴールドシートで観戦

そんなに悪くないんだけどなぁ……勝てない時って、こんなもんかなぁ、の敗戦。
 
こちらもみてね
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2008.09.26

技術で侵略すべきだ

 
フィナンシャル・タイムズによる、googleのCEO、エリック・シュミットへのインタービューの一節だそうです。

 問 中国の検閲についてはどうか。関与を深めることが、同国の経済開放を進めるという見方もあるが。

 答 その通りだ。例えばキューバに対し米国は大統領8代にわたって関与しない方針を貫いてきたが、効果はなかった。言葉は悪いが、技術で侵略すべきだ。こうした国の人々の情報や技術への渇望に応えない戦略は誤りだ。
 
グーグル首脳、戦略を語る(日経ビジネスオンライン 2008年9月25日)


(読むためには、無料の会員登録が必要かも)


もと記事はこれかな
View from the Top: Eric Schmidt, chief executive of Google(FT.com September 5 2008)
 
 
侵略といっても、「軍事」でも「イデオロギー」でも「政治」でも、そして「金」や「もの」や「経済」でもありませんよ。「技術で侵略」です。かっこいいな、google。
 
 
 
……まぁ、もちろんこんな発言が突然でてきたわけじゃなくて。

2006年ころ、googleが中国へ進出するとき、中国政府による検閲圧力に対するgoogleの姿勢について、米国議会などで話題になりました。このインタビューも、googleの社風であるところの "Don't be evil" と、中国政府の圧力への妥協と商売のバランスについてあらためて言及されただけで、この発言は多分に米国国内の保守派向けの宣伝(釈明?)の意味合いが強いのでしょうが。

そんなビジネスや政治のことは承知の上で、それでも「技術で侵略」という言葉だけをみれば、中国やら人権やらグローバリズム等の難しいこととはまったく関係なく、それだけでとっても魅力的です。僕みたいな単純なSF好きでアレゲ好きな技術屋としては、ちょっと感動ものですね。
 
 
 
どこの国や人が相手でも、人々が望んでいそうな「技術」をまずは提供してやろう。議論はあとからついてくる。すこしづつ現実とすりあわせていけばいい。儲けにつながればラッキー。倫理や法律は自然にそのうちなんとかなーるだろーう。……という姿勢は、悪くないと思うよ。

実際、日本におけるストリートビューについての議論の盛り上がりなんて、おそらくgoogleの思惑通りにすすんでいるのだろう。日本の法律屋さんや倫理屋さん、ついでにセキュリティ屋さんは、(もちろん、プライバシー問題の主役である市民も)、議論のきっかけを作ってくれたgoogleに感謝すべきだと思うな。

科学技術倫理とか科学技術コミュニケーションとかを一応勉強している(ふりをしている)、いい年をした身としては、こんな技術至上主義にはブレーキをかける方向でものを考えなくてはいけないのかもしれないけれど、技術屋の本能としてそれでもやっぱり応援してしまうわけだ。googleがんばれ、もっとやれ!
 
 
……そういえば15年くらい前は、僕はマイクロソフトをこんな感じで無邪気に応援していたような気がする。あと15年もたてば、googleもつまらない会社になってしまうんだろうなぁ、きっと。
 

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2008.09.25

ビッグサイエンスは芸術だ

 
なにかと話題の世界最大最強の円型加速器、CERN(欧州原子核研究機構)のLHC(大型ハドロン衝突型加速器)の写真集が、あまりに美しかったので。

Large Hadron Collider nearly ready(The Big Picture)

ATLAS Detector Photos(The ATLAS Experiment)

CERN Multimedia Gallery - Images(CERN)
 
 
建設に参加した莫大な数の科学者・技術者達はもちろん芸術性なんて意識しておらず、コストと機能と安全性の板挟みで苦しんだ末の造形なのでしょうが、結果として人類の英知の結晶に相応しい芸術になってしまうのが不思議。
 
 
おまけ

今やインターネットの主役となったWWWとかHTTPとかが、CERNから生まれたことを知らない人も多いかもしれません。

わしも若い頃は、サーバ構築の時に、CERN製のhttpdやらproxyのお世話になったもんじゃ。(たかだか十数年前のことなんだが、太古の昔のような気がするなぁ)

このへん参照
ティム・バーナーズ=リー(ウィキペディア)
 

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2008.09.24

J1第26節 大分 3-2 札幌


 
2008年09月23日(火)
J1第26節 大分 3-2 札幌(鹿児島)
スカパーで観戦

うーーーーん。なかなか勝てませんねぇ。
 
 
こちらもみてね。
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2008.09.22

「初歩的なミス」なんて言ってるから、ミスがなくならないんだよ

 
先日、多くの便を欠航に追い込んだ、ANAの搭乗システムの不具合は、「初歩的なミス」が原因だったのだそうです。

全日空のCIO、搭乗システム障害について会見、「担当者の会話が不十分だったためのごく初歩的なミス」と反省の弁(IT Pro 2008/09/18)

全日空端末ダウン、システムの「有効期限切れ」原因(asahi 2008年9月18日)

全日空のシステム障害は「有効期限切れ」が原因(スラッシュドット 2008年09月19日)

9月14日 国内線搭乗手続き端末に発生した不具合の原因と再発防止について(全日本空輸株式会社 2008年9月18日)
 
 
記事から推察するに、おそらく端末とサーバの間の認証に使う証明書の期限切れだったようですね。

確かに、引き継ぎのミスとか、確認ミスとか、単純な作業をきっちりと運用さえしていれば防げたトラブルだったので、そーゆー意味では初歩的といえば初歩的なミスなんでしょうが。

でも、証明書の期限切れって、あらゆるところで実によく起こるありふれたミスですよね(僕の身近でも、サーバー証明書でやらかしたことがあります)。理論的には簡単に防げるはずのミスなのに、実際にはいつまでたっても無くならないということは、どんな人間でも組織でも対策をとることが難しいということで、これは人類の認知バイアスにからむ重要な問題かもしれません。

そんな、人類の誰もが解決できていない重大な問題を、「初歩的なミス」と言い切れる感性が、僕にはいまひとつわからんなぁ。

実際、トラブルが発生してから復旧するまでえらい時間がかかっているわけで、この点からも決して「初歩的なミス」ではないと言えると思うのだが。
 
 
 
そもそも、逆の「初歩的ではないミス」って、どんなミスなんでしょう。仕様の不具合とか、ロジックのミスとか、DBの設計ミスとか、昔風に言えば開発工程の中でも上流工程のミスのことかな?

でも、システムなんてのは実際に動いてなんぼなわけで、さらにもっとも避けるべきはお客さんにまで迷惑をかけることなわけで、そーゆー点では開発工程なんかよりもシステムが稼働してからの運用やらオペレーションの方が遙かに重要なわけだ。

で、今時の重要インフラの大規模なシステムってのは、莫大な数のコンピュータや通信機器が協調して動き、さらに金融機関やら取引先やら政府自治体機関やら社外とのデータ連係が複雑に絡み合っていてるわけで、それを滞りなく運用し、仮にトラブルが生じたらすぐに対応するのは、そう簡単なことではない。

確かに、運用ってのは、監視とかオペレーションとか各種引き継ぎとか障害対応とか、非常に地味な作業の積み重ねであって、どれもこれも個別には単純な作業でしかないが、それをしっかりこなすのは、組織全体での、莫大なノウハウの蓄積が必要なわけだ。

それなのに、運用業務を軽視する経営者が多くて、経費削減のため派遣やらアウトソーシングばかり使うから、運用ノウハウが蓄積されない。

そんな現場で発生した構造的なミスを、「初歩的なミス」の一言ですましてしまう人は、システムにとって何が重要なのかが全くわかっていない、それこそが経営人の「初歩的なミス」であって、そんな人間がトップにいるようでは、いつまでたってもミスはなくならないだろうなぁ、なんて思うわけだ。
 
(眠くてだるくて、まったく推敲もせずに駄文を書き散らかしてしまったぜ。いつものことだけど)
 

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2008.09.21

抗不安薬兼睡眠薬


 
胃が痛い! 痛くないときは平気だけど、痛いときには死ぬほど痛い! と内科のお医者さんに訴えたら、胃炎らしいということで、いろいろ薬をかえられた末、それでもまったく直らなくて、しまいに「ストレスかもしれませんねぇ」と気楽な感じで、デ○スとかいう薬をすすめられたわけだが。

この薬のむと、なんか首から上が異常にだるくなって、ボーッとするような気がするようなしないような(気のせいかもしれないが)。

しかし困ったことに、少なくとも僕の胃痛には、まったく効かないんだよなぁ。
 
 
エチゾラム(ウイキペディア)

デ○スって、肩こり腰痛にも使われる、普通の薬だったのね。(どうして胃痛に効かないのだろう?)
 
 
それはともかく。

僕の脳みそが単純なせいかもしれませんが、普通の内科でもらう薬でこんなにボーッとしてしまうということは、心療内科なんかの本格的な薬や、その筋の違法な薬つかえば、人間の脳みそなんて簡単に洗脳してコントロールできそうだなぁ、なんてちょっと危ないことも考えてしまう、今日この頃。

脳みそって不思議だなぁ。
 

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J1第25節 札幌 2-3 千葉


 
2008年09月20日(土)
J1第25節 札幌 2-3 千葉(厚別)
札幌厚別競技場 ゴールドシートで観戦

体調不良とかいろいろあって、お久しぶりの観戦でしたが、試合終了とともにかなり体調が悪化したような気がするなぁ……の敗戦。

くわしくは、こちらもどうぞ
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2008.09.19

プライベートで親しいお医者さんには、命を預けたくない

 
病院の待合室でボーッとしていたら、思いがけず知り合いの看護婦さんとバッタリ。

で、「お久しぶりー」「元気?」とか世間話をしながら、ふと思ったのですが。
 
 
今回彼女とは、病院で会ったといっても、単に世間話をしただけです。でも、これがもし、プライベートで親しい医療従事者に、直接検査とか治療をしてもらう事になったら、いろいろと気まずいこともありそうだなぁ、なんて。
 
 
特に、個人的にお付き合いのある女性がたまたま看護婦さんだったりして、たまたま病院にいったら、たまたま担当になってしまって、あんな検査やこんな治療をされたりしたら、なんて想像しただけで悶絶です。(……嘘です。そんな年齢はとおに過ぎてしまいました)
 
 
それはともかく。

医療従事者に検査なり治療なりをしてもらうということは、患者からすれば、結果に責任を負ってもらうということです(それが法的な責任かどうかは別にして)。

お医者さんや看護婦さんは、患者の命がかかった場面で究極の選択を強いられる事もあるでしょう。そしてもちろん、結果として失敗に終わることもあるはずです。法的な責任はともかく、治療に当たった当人としては、責任を感じてしまうこともあるでしょう。

もし、救えなかった患者が親しい人だった場合、一生責任を感じて生きていかねばならないかもしれません(性格にもよるでしょうが)。さらに、患者の家族も、それまで親しくしていたお医者さんに対して、なにがしかの負の感情をもってしまっても不思議ではありません。

だから僕は、親しいお医者さんや看護婦さんには、親しければ親しいほど、僕や僕の家族を診てらいたくないなぁ。医療ってのは、命がかかっているからこそ、ドライでなきゃいかんわけだ。
 
 
医療だけでなく、教育や政治も、あらゆる分野において、サービスを提供する側と受ける側が、親しくあろうとすることは、間違いだと思う。両者が、もっともっとドライな関係を築くことこそが、モンスター○○などという問題を解決するのに必要だと思うな。
 

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2008.09.17

本当に、月にウサギが見えるのか?


 
どうやら多くの日本人の目には、月面の模様がウサギさんに見えるようで、僕も幼い頃にはまわりの大人から「ほら、ウサギさんがいるよ」などと言われてきたような記憶があります。

でも、僕の目には、どうしてもウサギさんは見えませんでした。ウサギを見つけようと一生懸命努力はしたんですけど、月面はただのあばた模様でしかありません。

今になって思うと、おそらく「靜かの海」から「豊かの海」「神酒の海」あたりの、黒い二股になっている模様がウサギの耳に見えるかどうかがポイントなんだろうけど、あれは無理矢理こじつけても、せいぜいカニのはさみだよなぁ。その点、僕はヨーロッパ人の感性と近いのかもしれません。

このへん参照
月のウサギ伝説(暦と星のお話)
 
 
で、ちょっとググってみると、僕みたいに月にウサギが見えない日本人というのは、それなりの人数がいるらしいですね。

僕の場合は、ガキの頃から軟弱者だったので、周りの大人にあわせてウサギが見えるふりをしていたものの、それでもやっぱりどうして僕だけウサギが見えないのかが、とても不思議だった記憶があります。

他のウサギが見えなかった人は、幼い頃、いったいどうやって周りの見える人と折り合いをつけていたのですかね? やっぱり見えるふりをしていたのでしょうか? ひょっとして、本当はウサギなんて見えないのに、見えるふりをしている人って、かなりの数がいたりしませんかね?

もしかして、「日本人には月面にウサギが見える」というのは、ただの都市伝説(?)でしかなくて、本当は誰にもウサギなんて見えていなかったりしないのかな?
 

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2008.09.16

経済学のド素人が、ニセ経済学や陰謀論にはまる瞬間

 
日露戦争の際に日本政府の発行する外債を引き受け、その後の世界恐慌や大戦も乗り越えてきた、由緒正しい歴史のあるリーマン・ブラザーズが、破綻したそうです。つい最近も、ライブドアによるニッポン放送株取得騒動の時に暗躍したことが報道されていましたが、どんな名門でもつぶれるときはあっという間なんですねぇ。

さらに同時に、メリルリンチの買収とか、その有名な世界規模の金融系がいくつもヤバイとの噂がたっているようです。

これらの米国経済のヤバげなお話しは、僕のような素人にとってはつい最近になって、せいぜいサブプライム問題という単語がTVで言われるようになってから、突然吹き出してきたように感じるのだけれど、その筋の玄人の間では事前にわかっていたことなのかな?
 
 
さて、最近の金融関係の取引の意志決定は「金融工学」とかいう、とても難しい微分方程式を駆使して行われているらしいですね。取引というのは相手のあることですから、全員が勝つわけにはいかなくて、必ず儲けた人と損した人がでるのはわかるのですが、ここ数日の騒ぎのように、全員が負けるという状況になるのがわかりません。

僕はこの分野は全く知らないのだけど、これは「金融工学」が間違っていたということなんだろうか? 間違ってはいなくても、まだまだ未熟だったのだろうか? それとも、取引や経営を運用する人間がミスを犯したのだろうか? もしかして、恐慌とかバブル崩壊とか不況とかいろいろ暗い単語が飛び交っていても、僕の知らないところにちゃんと儲けている人はいて、結局はバランスが保たれているということなのかな?
 
 
 
突然、こんな大騒ぎな状況になってしまうと、

なぜ、こんな危機的状況が防げなかったんだ? 経済学者やらトレーダーやら偉そうにしているけど、所詮はこの程度のものなのか。この世には、経済学で解けない問題がたくさんあるわけだ。いや、人間の営みを忘れ、冷たい数式とコンピュータにすべてをまかせる今の経済学は、あきらかに間違っている。暖かい人間の心を取り戻すために、お札や貯金通帳に感謝を込めて「ありがとう」の言葉をかけるべきだな。そして、「ありがとう」のお札を5人以上の下位会員を勧誘して売りさばくシステムに参加すれば、自分だけでなくみんなが儲けて幸せになれるはずだ。
 
……なんて、考える人がいるかもしれないね。バカバカしい話だけど、「科学は正しいとは限らない」という論法を使った似たような詐欺は、あらゆる分野にあるし。
 
 
あるいは、
 
どこかに儲けている人がいるとすると、今回の一連の破綻騒動は故意にしかけられてたものかもしれないな。だとすると、我々が貧乏なのは、我々には理解不可能は数学を駆使している連中と、その背後に暗躍する組織のせいだ。ユ○ヤやフ○ーメーソンによる、世界の金融支配を許してはならない!
 
 
……なんて考える人も。

「自分が理解できない難しい理論が使われている」分野で、「裏で儲けている人がいるという思いこみ」があると、人は陰謀論にはまってしまうわけだ。
 
 

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2008.09.12

地震と犬


 
北海道でちょいと大きめの地震がありました。

北海道で震度5弱=青森、岩手にも津波注意報−十勝沖、M7.0・気象庁(時事ドットコム 2008/09/11)

札幌は、中心部で震度2くらい、僕のうちで震度3くらいだったそうです。

緊急地震速報から10秒くらい余裕があったので、これだけ時間があれば、火を消すとか、子供を抱きしめるとか、犬と一緒にテーブルの下に避難するとか、最低限のことはできますね。

それにしてもうちの犬。地震の揺れ自体が、ゆーらゆーらした長周期(?)だったせいかもしれませんが、まったく知らんぷりして寝ているとはどーゆー事だ? 慌てふためいてる飼い主を、片目だけ開けて「なによ?」てな感じで一瞥するだけ。

そもそも、地面の揺れに気付いていたかどうかも疑わしい。カミナリがなっても全然平気だし、飼い主と違って肝が据わっているというか、鈍いというか、いざというときには役に立ちそうもないなぁ。もう少し、野生の勘という物を見せて欲しいもんだが。

そのわりに、他の犬に会うと、その場に凍り付いて動けなくなるほど小心者なんだけどなぁ。自分の同族が嫌いなところだけは、飼い主ににているのね。
 

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2008.09.11

月刊マイクロソフトアップデート9月号

 
残暑厳しい折ですが、今月も律儀にでました。

MSの月例パッチ公開、緊急レベルは4件(ITmedia 2008年09月10日)
マイクロソフトが9月の月例パッチ公開、“緊急”4件(INTERNET Watch 2008/09/10)
 
 
マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS08-052,053,054,055)(警察庁 @police 平成20年9月10日)
JVNTA08-253A Microsoft 製品における複数の脆弱性に対するアップデート(JVN 2008/09/10)
 
 
2008年9月のセキュリティリリース(日本のセキュリティチーム  10 September 08)
2008 年 9 月のセキュリティ情報(Microsoft TechNet 2008年9月10日)

今月はすべて緊急で、4件です。さっさと適用しておきましょう。
 
 
おまけ。どうやら世間で人気沸騰中らしい、マイクロソフトのちょっと舌足らずなおねーさんによる、とってもわかりやすい解説の動画はこちら。

TechNet Webcast: 今月のワンポイント セキュリティ情報(Microsoft TechNet 2008年9月10日)
 
 

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2008.09.10

宇宙からの帰還 究極生物クマムシ

 
クマムシといえば、ちょっと他の動物よりも我慢強いと言うだけで、世界中の研究者によってありとあらゆる虐めをうけている、とてもかわいそうな生物です。

例えば、生きたまま極度の乾燥状態に放置されたり、150度の高温から絶対零度の低温にまでさらされたり、圧力は75,000気圧から真空まで無理矢理経験させられたり、さらに紫外線やらX線やらの放射線まで浴びせられるなど、およそ人間が思いつくあらゆる極限環境を経験させられてきたそうです。動物学者というのはサディスティックな人種ですが、そのすべてに耐え抜いてきたクマムシもなかなか凄い奴です。

緩歩動物(ウイキペディア)
 
 
そんなクマムシさん達が、ついに生身のまま宇宙空間にさらされ、しかも無事に生還したそうです。

宇宙環境に耐える動物いた クマムシ、欧州が実験(47NEWS)
「地球最強の生物」クマムシ、宇宙でも生存可能(WIRED VISION 2008年9月 9日)
 
 
第二次大戦後、アメリカがドイツから奪ったV2ロケットで打ち上げたショウジョウバエや、ソ連がスプートニクで打ちあげたライカ犬以来、数々の動物が宇宙空間を経験してきましたが、裸で船外活動をして無事に帰ってきた動物は、クマムシさんが初めてでしょう。
 
 
そういえば、ディスカバリー号のボーマン船長は、たしかに真空中を耐え抜きましたが、ほんの短時間のことでした(ガンダムのクエス・パラヤもおなじですね)。また、究極生物となったカーズ様は、もちろん宇宙空間なんて全く平気ですが、さすがの彼も推進剤なしでは自らの軌道を変えることはできず、いまだに地球に帰還はできてはいません。
 
 
事実はSFよりも奇なりってやつです。すげぇな、クマムシ。

もちろん無事生還してきたクマムシさん自身も凄いけど、クマムシを宇宙空間にさらしてやろうと考えた学者と、実際にそれをやってしまう技術屋や政治家も凄い。

これをきっかけに、クマムシの強さの秘密が解き明かされれば、人類の宇宙旅行にも役立つかもしれません。ショッカーなどの悪の組織も、クマムシをモチーフにした改造人間を作れば、ヒーローに勝てるだろうになぁ。
 

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2008.09.09

「もやしもん」の二番煎じを考えた

「もやしもん」の人気の秘密は、研究や実験や恋愛やバイト等々、多くの人が共感できる理系学生達のリアルなキャンパスライフが、適当にデフォルメされおもしろおかしく描写されていること。そして、「研究対象と話ができる」という、自然科学の研究者なら誰でも夢見るであろう夢の超能力を持つ主人公への憧れ(しかも、研究には全く活かされていない情けなさもいい)。とどめは、実は真の主人公である菌やウイルス達の愛くるしさ。このあたりにつきるのだと思います。
 
 
さて、誰が言ったか知りませんが、出版業界には柳の下にドジョウが4匹はいるそうなので、同じ理系でも分野さえかえれば、「もやしもん」と似たような設定で物語がつくれるかもしれません。で、二番煎じを考えてみました。
 
 
生物学やらバイオ関連の分野で、「もやしもん」(あるいは「動物のお医者さん」など)を超える物語を作るのは難しそうです。でも、古生物ならいけるんじゃないかな。化石と話が出来る主人公、もしくは、化石に触ればその時代を知ることが出来る主人公なんてどうだろう。サイコメトラーみたいで、誰でも考えつくかな。
 
 
工学の分野になるけど、ナノテクの分野もありかも。分子を自由に操作できる能力をもった主人公。カーボンナノチューブであやとりとか、シリコンウエハに微細なラブレターを念写して、電子顕微鏡越しに告白とか。
 
 
 
どうせなら、もっともっと極端であり得ないほどバカバカしいお話しにしよう。陽子やニュートリノみたいな素粒子と話ができて、素粒子をつまんだり、投げたり、自由に操ることができる超能力なんて、どうかな。すべての素粒子が見えると鬱陶しいだろうから、人工の高エネルギーのものだけ、なぜか友達になれる(細かい理屈なんて気にしてはいけない)。

でも、当人は自分の能力の重要性がわかってない。で、新入生の特殊能力に気づいた研究者達によって、主人公の争奪がはじまったりする。
 
 

僕は素粒子物理学はまったくの素人なのですが、この設定でぱっと思いつくエピソードをあげてみると……。

加速器の中で、ほんの一瞬だけうまれた新素粒子との出会いと、悲しい別れとか。

(注 僕は素粒子物理学はまったくの素人なので、いい加減です)

加速器からもれた陽子が周辺の空気をかもしているのを発見。告発すべきか否か悩む主人公とか。

(注 僕は物理学はまったく詳しくありません)

カミオカンデにいるちょっと気になる女性研究員に発見をしてもらうため、野生のニュートリノと友達になって、水槽めがけて投げ込んでやるとか。

(注 いいかげんです)

予算不足で稼働できない加速器。上司から、大リーグボール養成ギブスみたいのをつけ、腕力を鍛えることを命じられる主人公。そして実験の日、主人公は陽子達を握りしめ、大きく振りかぶって剛速球を観測機に投げ込む。みごと衝突、実験完了……とか。

(注 以下同文)

地球をブラックホールに沈める悪魔の実験を阻止するためCERNに潜入、加速中の陽子達を命がけで説得するも果たせず、実験は無事終了してしまう。当たり前だが地球崩壊はおこらず、流言に惑わされた自分の浅はかさに落ち込む主人公。しかし、生成された人工ブラックホールが、周りの素粒子を吸い込んでしまうため友達ができず、孤独に悩んでいるのに気づき、心を通わせるようになっていく……とか。

……我ながら、才能ないなぁ。
 

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2008.09.08

レーザーポインタで嫌がらせ???

 
W杯最終予選で、日本選手の顔をめがけてレーザーが照射されたという噂が。

日本戦、レーザー光で妨害 サッカーW杯予選(sportsnavi 共同通信社 2008年9月7日)

 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は7日、マナマで6日行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選のバーレーン戦で、遠藤(G大阪)がPKをける際に観衆からレーザー光線を目に浴びせられるなどプレーを妨害されたことを明らかにした。  同専務理事は今後について「選手から報告を受けたので、事実確認してからアジア・サッカー連盟(AFC)に抗議するかどうかを考える」と語った

テレビ朝日の映像でも、PKを蹴ろうとする遠藤の顔に緑色のおそらくレーザー光線が照射されているのが、はっきりとうつってましたね。近くにいた中村とかがそれに気づいて審判にアピールしたけど、無視されてました。ついでに、その前の中村のFKの時にも、同様の光が見えたような気がします。両者とも、全く動揺することなくしっかり決めたのは、たいしたものです。

これ、もし選手の視力に影響がのこるものなら、許し難い行為です。抗議するべきでしょう。

……といっても、仮にいまさらバーレーンのホームが無観客試合になったとしても、他のライバルの得になるだけで、日本にとってまったくメリットがないのですが。
 
 
 
で、心配な目に対するダメージですが、文具として市販されているクラス1のレーザーポインタだと、普通は目にダメージを与えることはないようです。

日本の安全基準(JISに拠る)

クラス1
100秒間瞬きせずに直視しても問題無いとされる。光線の波長によって出力制限が異なる。概ね0.2mW(単位:ミリワット)前後の出力。前出のPSCマーク添付対象。

クラス2
0.25秒間未満の直視は問題無いとされる。1mW未満の出力。
これより上の出力を持つ製品も、大会議場向けなどに存在するが、これらは一般には販売されていない。しかし日本国外では表示が異なるため、外国製品には注意が必要である。

レーザーポインター(ウイキペディア)

とはいえ、彼の地で日本の基準が通用するとは限りませんから、ちょっと心配です。影響なければいいのですが。
 
 
 
で、以下は僕の妄想ですが。

物を投げつけるとか、選手に対する物理的な妨害行為が問題になるのは、当たり前でしょう。また、あれが銃のレーザー照準機で「おまえを狙っているぞ」という脅しだった場合も、もちろん問題でしょう。

でも、仮に目に全く影響のない程度のレーザーだったとして、単なる「まぶしい」嫌がらせだった場合、はたしてFIFAが問題にしてくれますかね?

観客席から手鏡で太陽光を反射させた場合は、どうなんでしょう? もしくは、キックの瞬間に、大きな音を出すのは? どれも汚い行為なのは間違いないだろうけど、音に関しては「ホームだから」で済まされてしまいそうな気がすます。僕も、コンサドーレ戦を見ているときには、相手選手のPKには大きなブーイングしますし。でも、これらの本質的な違いはなんだろう?

NBAのバスケットのフリースローなんかで、ゴールの裏のサポータが、渦巻きの描かれた傘をグルグル回して、選手を混乱させようとしている映像を見たことがありますが、あれは大規模にすればサッカーのPKでも使えますね。キックする選手を惑わす、錯覚を起こさせるような段幕を用意しておくとか。

音に関しては、対象を不愉快にする超音波をピンポイントで照射する技術もそのうち出現するでしょう。

技術が進歩するにつれ、これからブーイングや嫌がらせも高度なものになっていくのでしょうね。

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2008.09.05

トヨタ車のカギがヤバイって

 
どの程度やばいとか、どの車種がヤバイとかは不明ですが、ニュースを信じる限りヤバイのは間違いないらしいです。

トヨタ車の連続盗難、専用合鍵作製ソフトが使われる(スラッシュドット 2008年09月03日)

トヨタ車:キー複製…窃盗容疑などで5人逮捕(毎日jp 2008年9月2日)
 


 特殊なパソコンソフトでキーを複製しトヨタ車ばかりを盗んだとして、神奈川県警捜査3課などは2日、横浜市中区尾上町3の中古車販売業、篠田伸之被告(38)=窃盗罪で公判中=ら3人を窃盗容疑、車の輸出に必要な書類を偽造した神奈川県小田原市東町1の自称文書作成代行請負業、小野一浩容疑者(41)ら2人を偽造有印私文書行使容疑などで逮捕したと発表した。被害は1都5県で約300台、5億円近くに上るとみられる。

 
「特殊なパソコンソフトでキーを複製」ですって。自動車をぶっ壊したり、改造したりしなくても、本物と同じカギが簡単に複製されて盗めてしまうというのは、プロの窃盗団にとってはとてもありがたいノウハウが出回っているということだよなぁ。
 
 

 篠田被告らは、エンジンキー差し込み口付近の5ケタの数字を打ち込むと、キーの形状が画面に表示されるトヨタ車専用のキー作製ソフトをブローカーの男から入手。持ち運び可能な金属加工具で、画面に従い1本当たり30分程度で合鍵を作っていた。小野容疑者は「約1000台分を偽造した」と供述している。

 
「エンジンキー差し込み口付近の5ケタの数字」というのがあるのね、トヨタ車には。これって、PCのディスプレイにパスワードの付箋がはってあるようなものかな。しかも、出荷時からついていて、ユーザは消せない。

「トヨタ車専用のキー作製ソフトをブローカーの男から入手」。……世界中の自動車泥棒が、同じ道具を持っているのだろうなぁ。
 
 
で、関係あるのかないのか知らないが、とりあえず思い出した過去の事件はこれ。他にも同様の技術漏洩事件はたくさん起きているのでしょうが。

デンソーから13万5000件の設計資料が不正に持ち出される(スラッシュドット 2007年03月19日)
 
 
さて。

個人的には、非常に重大な脆弱性だと思うのだけど、あまり報道されていませんね。自動車業界ではこの程度のことはよくある話なんですかね? どこのメーカの車にも似たような脆弱性があって、悪人ためのツールが広く出回っていて、そして危険性を知らないのはユーザだけ?

僕は車には全然詳しくはないのだけれども、もしかして、この方法で実際に盗難されるには、かなり厳しい条件が必要なのかな? それなら、ここでお話しは終わりです。
 
 
でも、もしそうでないとしたら。以下は僕の妄想ですが。

そりゃ、ユーザが被るリスクってのは星の数ほどあるわけで、その中で、この方法を使う窃盗団にねらわれる確率なんて、たかがしれているのでしょう。コンビニでカギをつけっぱなしで駐車して盗まれる間抜けの方が、はるかに多いのかもしれません。そもそも、どんな対策したって、プロに狙われてしまえば、やられるときにはやられるだろうし。

でも、今回のこれは、メーカーがあえて侵入口を用意してしまっているわけで、それなりに高価な商品である自動車の仕様としては、あまりにも無神経でバカすぎじゃないのかなぁ? 

ソフトウェアの脆弱性は、製造物責任は問われないけど、対策やら情報をユーザに提供にしないと非難される世の中になってきました。でも、これは、ソフトウェアに例えると、脆弱性どころか欠陥というレベルだと思うよ。

自動車業界とか、ちょっと呑気すぎやしないかなぁ? (家電業界とか、住宅業界の人たちと同じ?)
 
 
……とはいっても、それならいったいどうやって、何万台(何百万台?)もの車が持つ脆弱性を修正するのかというと、困ってしまうのは確かです。ソフトウェアのように、ネットでセキュリティパッチを配布するわけにはいかないし。さらに法律上、自動車の防犯上の脆弱性はリコールの対象にならないだろうし。ユーザを不安にしないためにも、あまり派手に騒がない方が無難、というか騒いでも無駄、というのは確かかもしれません。

でも、それでもやっぱり、倫理的に考えて、「メーカーの間抜けな仕様のおかげであなたの車がリスクにされされている。そして、こーゆー危ないツールがすでに出回っていている」……ということは、きちんと広報されるべきだと思うけどなぁ、僕は。
 

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2008.09.03

ロシア人


 
ユーリイ・ガガーリンといえば、人類史上初の宇宙飛行士であり、「地球は青かった」「この空に神は居なかった」等の名言で有名な、偉大なロシア人です。

どれくらい偉大な人かというと、

「ロシアの男で、出張先で浮気をしなかったのはガガーリンだけだ」

なんて格言(?)にもなっているほど。 ロシア人って……。
 

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2008.09.02

「Gentleman scientist」は「紳士的な科学者」じゃない


最近、英語の本を読んでいて知った、どうでもいい豆知識。

まったく知らなかったのですが、「gentleman farmer」という言葉があるそうな。

これは「紳士的な農家」という意味ではなくて、

「他に財産・収入があって、別に働かなくても食っていけるけど、趣味や道楽で農業をやってる人」

……てな感じの意味なのだそうです。

単に僕が無知だっただけなんですが、「紳士」と「Gentleman」という単語には、かなり大きなニュアンスの違いがあるようです。英国でいうところの「Gentleman」は、まず金持ちで、道楽を楽しむ余裕がなければダメらしいです。
 
 
 
ついでに、ググってみて知った豆知識。
 
政府やら企業の金を当てにせず、道楽でやってる科学者を、同様に「gentleman scientist」と呼ぶことがあるらしいです。よく例としてあげられるのが、ベンジャミンフランクリン。

本家 Wikipedia に、項目がありますね。

Gentleman scientist(Wikipedia)

科学史の本などで、機械翻訳で「紳士科学者」とか出てきたら、それだけでは直感的に何のことやらわからない事が多いけど、たいていの場合はこれのことじゃないかな。

それにしても、僕もこーゆー身分に生まれたかった! とはいっても、ビックサイエンス全盛の今の世の中、Gentleman scientist は絶滅危惧種と言えるのでしょうが。
 
 
 
もうひとつ。

モーリス・ルブランの「怪盗ルパン」 シリーズの一篇「gentleman-cambrioleur」は、文字通り訳すと「怪盗紳士」なわけですが。

これは、日本語で文字通りの「(暴力的ではない)紳士的な怪盗」という意味よりも、「金が目的ではなく、道楽で怪盗をやってる粋な奴」てな感じの意味らしいですよ。なるほど!

このへんを参照

怪盗紳士という称号(その2) - その意味(スリムじゃない生活 2008/04/16)
 
 

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2008.09.01

体調不良が話題のブログって、書いても読んでも面白くないんだよな

 
まぁ、日記かわりと言うことで。

病院からどっさりともらってきたお薬を飲んでいるわけですが、これが効いているんだか効いていないんだか、客観的にはともかく、主観的にはまったく痛みが治まる気配がなかったりするわけです。

定期的にキリキリギリギリ痛くなって、あんまり眠れなくて、寝不足で頭までガンガン痛くなってきて、とは言ってもいくら窓際のスチャラカ社員とはいえ仕事もサボってばかりいるわけにもいかなくて、さてどうしたものかいな。困ったもんだと。
 
 
 
当たり前ですが、病院で出してくれる薬にも、全国共通業界定番の松竹梅があるそうな。で、超身近な元医療従事者によると、お医者さんが「薬を変えてみましょう」という度に、僕がもらってくる薬は順調に、というか単純にグレードアップしているらしい。

まぁ、お医者さんの気持ちもわからなくもない。患者自身からみればそれなりに深刻な症状だけど、専門家からみればよくあるささいなことでしかない……というのは、それこそよくあることなのでしょう。うちの業界に例えてみると、過去の経緯がいろいろあってぐっちゃぐちゃのネットワークで、ささいとはいえ細かいトラブルがなかなか収まらなくて、でもユーザは仕事に支障があって困ると言い張って、「それくらいなら我慢しろ」とは言いたくても言えなくて、仕方ないので試行錯誤でいろいろと設定を変えてみるようなものなんだろうなぁ、きっと。
 
 
ひょっとして、病んでいるのは体ではなくて精神だったりするのか? せめて、せめてコンサドーレがすかっと残留を決めてくれれば、すべてが丸く収まるような気がしないでもないのだけれどもなぁ。
 

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