« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007.11.30

眼鏡をかえた


どうも目が疲れるので、視力を計り直して眼鏡をかえたわけです。(老眼ではない)

レンズの度としては、今までとちょっとしかかわらないのですが、世の中が明るくなった感じ。新しいレンズだからですかね。

もちろんフレームもかわりました。レンズの上下の幅が細目で、ちょっとクールでウルトラアイっぽいの。視野が少し狭くなった感じ。嫁さんによると、顔の見た目も結構かわったらしい。
 
 
なのに、会社でも、大学でも、実家の両親さえも、だれも気がついてくれないとは。

たしかに、あまり人の顔をみて話す方じゃないけどさ。
 
 
数十年前の若かりし頃に読んだ雑誌には、モテたかったら女の子が髪型などをかえたら必ずほめろ、と書いてあったような気がする。

その通りだと思う。「眼鏡かえたの? かっこいいね」とか言われたら、無条件で舞い上がりそうな気がするな、たしかに。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.29

一般人による「万能細胞」のイメージ

DNAをプログラムとすると、受精と同時にマルチCPUでプログラムが実行されるわけだな。

で、プログラムに従って、細胞内のメモリに相当するタンパク質やらRNAやら、ひょっとしたらDNA自身までもが刻々と書き換わる。細胞膜を通しての入出力もある。で、いろいろな組織の細胞として分化していく。
 
 
そんなDNAに、4種類の遺伝子をぶっ込むと、なぜか脱分化して綺麗に初期状態にリセットされるわけだ。

これは、CPU(にあたるものがいくつ同時に走っているのかしらんが)のプログラムカウンタが強制的にリセットされたということなのか? 導入された遺伝子が割り込みに相当して、リブート(脱分化)のプログラムが起動されたということなのか? 

どっちにしろ、細胞内のメモリやらレジスタの内容は残ったままだから(だよね?)、再起動後にも予期せぬエラーが発生したりするんだろうなぁ。
 
 
……てなかんじのイメージで正しいのですかね?

修士の入試に向けて「Molecular Biology of the Cell」とかを必死に読んで勉強したのは、もうはるかな昔になってしまった。そして、きれいに忘れてしまった。あの時の記憶が少しでも残っていれば、今回の快挙ももう少しまともに理解できるのかなぁ。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.28

宗教関係者が「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」について議論?

 

「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」という名の宗教があります。一部の人は熱狂的に信仰していたりします。

空飛ぶスパゲッティ・モンスター教(ウイキペディア)

教義を簡単にいうと、

宇宙を作ったのは空飛ぶスパゲッティモンスターだ。キリスト教徒は論理的に反論できるものならやってみろ。出来ないのなら、神が人間を作ったなどという戯言もやめろ!

……てな感じですかね。

まぁひとことで言ってしまうと、進化論を否定したりする保守的なキリスト教徒に対する、ユーモアをこめた痛烈な皮肉です。

本山はここらしい。
Church of the Flying Spaghetti Monster
 
 
で、ここから本題。

そんな「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」が、米国宗教学会(AAR)の年次大会で話題になったそうです。

新宗教『空飛ぶスパゲッティー・モンスター』:宗教学者が討論会(WIRED NEWS)

パスタファリアニズムは「秩序に対して無秩序で対抗するというきわめて明瞭な姿勢を示すもので、われわれが見過ごしがちな深遠な宗教活動だ」と、宗教学の教授で作家のDavid Chidester氏は11月19日(米国時間)、サンディエゴで開催された米国宗教学会(AAR)の年次大会で、信仰体系をテーマとする討論会に出席して語った。この年次大会には9000人の参加者が集まった。
 
5名の学術研究者は、ミートボールや海賊[教義では海賊が重要な意味を持つ]、「ソースたっぷりの洗礼」といった論点を語って聴衆の笑いを誘ってはいたが、ほとんどの議論は、「世俗」と「冒涜」の違いや、偽りと真実の違いを論ずる際にいかに信仰が影響を与えるかということや、宗教におけるコミュニティーやパロディの役割といったものだった。
 
また、空飛ぶスパゲッティー・モンスターがこのような討論で取りあげられるにふさわしいものだということを、他の宗教指導者たちが認めているかどうかも定かではない。パネル討論会に集まった聴衆はわずか100名ほどだった。


学会のAbstractとかは、このあたり

Religion and Popular Culture Group(AAR)

ググってみると、CNNでもニュースになってるみたいですね。

Religious scholars mull Flying Spaghetti Monster(CNN November 16, 2007)


宗教学なんてかじったこともないので、AARってどれくらい権威のあるものなのか全く知らないのだけれども。

宗教関係の人々が真面目な学会でFSMに込められた諸々を真面目に議論した、ということなんですかね? それとも、学者達がポップカルチャーと宗教の関係について論じたりする社会学的な研究の一環? もしかして、日本の物理学会にトンデモさん乗り込んできてトンデモ発表するような、生温かい扱いをうけているだけ? ちょっと気になります。

おまけ。

空飛ぶスパゲッティ・モンスターは日本にも実在したらしいですよ。
鍾乳洞で神を見た(NATROMの日記)
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.27

指紋認証いろいろ

国によっては、指紋を利用して買い物ができるんですって。

指紋で買い物(Okumura's Blog)

日本では来日外国人の指紋採取の件が話題だけど、指紋を第三者に記録され利用される事に対する抵抗感は、人によってかなり違うのでしょう。
 
 
---
おまけ。

数ヶ月前の記事ですが、指紋認証デバイスは簡単にだませる事もあるそうです。使うのはゼラチンでできた「グミ」。プニプニして食べられるあれ。素人でも簡単にできるみたいです。

セキュリティ自由研究:この夏、グミ指を作ってみないか(@IT)

実験の結果から指紋認証デバイスによっては、グミ指を使うことで簡単に突破できることが分かった。

セキュリティ自由研究:この夏、グミ指を作ってみないか − @ITの費用(うさぎ文学日記)

かかる費用は、せいぜい数千円だそうです。

これ、セキュリティの問題だけでなく、ミステリのトリックとか、実際の犯罪捜査の攪乱にも使えるよなぁ。
 
 
---
さらにおまけ。

蔵出しセキュリティ ノートパソコンの“ぜい弱性”(日経パソコンオンライン)

ノートパソコンの漏洩対策などという触れ込みで、指紋認証などを安易に勧めてくるベンダーさんは信用できない、ということも言えそうですね。同様に、「指紋認証付きですから、中身が悪用される恐れはありません」と言い訳している漏洩企業も、いささか認識が甘いという気がします。
 

 
 
---
あと、こんなのも。

指紋認証にはこんな弱点もあったりします。(これも古い記事ですが)

指紋認証を突破するために指を切断される事件が発生(武田圭史)

賊に襲われたとき、鍵なら渡してしまえばよい。パスワードなら教えてしまえばよい。でも、バイオメトリクスの場合、指や目玉をとられてしまう可能性があるわけだ。
  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.25

J1昇格決定は最終節へ

京都もヴェルディもしぶとい! 昇格決定は来週、最終節に持ち越しになりました。

来週、水戸さんを相手に引き分け以上で昇格です。水戸さんは現在12位です。しかも札幌のホームです。順位通りなら最低限引き分けくらいは可能なはずです。……はずなんです。

なのに、なぜこんなに不安なの? 不安で不安で不安でしょうがない弱い心を、どうやって克服すればいいの? さっさと安心させて欲しい。一方で、試合になったらちびりそうなこの緊張感がたまらない。

ふと一週間後を想像する度に、ドキドキしたり、ハラハラしたり、わくわくしたり、めそめそ……だけはごめんだよ、てなわけで、しばらくは眠れそうもない。これから1週間は仕事にならんわ。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.22

またまた胃カメラ

 
本日、今年4回目の胃カメラを飲んできました。

最近は鼻から入れて全く苦しくないカメラもあるそうですが、お世話になっている病院では普通に口から豪快に突っ込まれます。

とはいっても、喉に大量の麻酔薬をぶっかけられ、鎮静剤を打たれて意識朦朧としたうえでの事なので、全く苦しくはありません、というか、覚えてもいません。寝ていたら終わっていたという感じ。
 
 
でも、ちょっと鎮静剤がききすぎなんですよね。朝一でカメラ飲んだ後、病院で目が覚めてみたら昼近くになっていたというのは、自分でもビックリだ。さらに、うちに帰っても朦朧としていて、いつのまにやらまた熟睡。完全に目が覚めたのはサッカー五輪予選が始まるころで、たかが胃カメラのために一日をまるまる損してしまった気がする。

薬の効きやすい、単純な人間ということなのかなぁ。
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.11.21

芸術品は修復作業によって資産価値を倍増できる

先日TVでみたのですが。

有名な絵画が賊に盗まれて、とりあえず発見されたものの、価値を知らない賊のおかげでずたずたのボロボロ。それを、修復の専門家がコツコツと気の遠くような作業の果てに、なんとか元通りに直していました。

それはそれで別に文句も何も無いのだけれど。ひとつ気になるのは、どの程度の修復なら「本物」のままなのだろうか? という疑問。番組では、絵画のほぼ全面に新たな紙をひっつけたり、傷の上から色をつけたりしていた思うのですが、あそこまでやっても、模写やレプリカではなく「本物」なんだなぁ。

対象の絵画や彫刻が完全に燃えて灰になってしまったら、例えば設計図やデジタルデータから完璧なレプリカが作る技術があったとしても、それは「本物」扱いはされないでしょう。金閣寺も、再建後は国宝じゃないし。どれくらい正常な部分が残っていればいいのでしょうね?

たとえば、半分ならどうでしょう? 絵画や彫刻が半分に分割され、片方は行方不明になってしまった。もし、残りの半分をデータを元に修復できたら、それは「本物」扱いされるのだろうか?

仮にそれが「本物」扱いされるとしましょう。ならば、賊が持って行った残りの半分からも、同様に元に修復できちゃったら、「本物」がふたつになっちゃうよね。
 
 
てなわけで、芸術品というものは、増殖させることができるのかもしれません。これを使えば大儲。オレってあたまいい。ビジネスモデル特許とれないかな?
 

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007.11.20

電子投票なんていらないな


「現在の日本の電子投票は,特に,情報セキュリティの信頼性を技術的な対策で確保しているとは言えず,悪意のある選挙管理関係者や開発者による不正が行われる可能性がある」

高リスクの脅威が3つ--どうする日本の電子投票(IT Pro)

……だそうです。

修正すると言っても、日本の政府や自治体をユーザーとして日本のメーカーがシステムを構築する限り、おそらくまともなものは出来ないと思う。かといって、海外のものを導入するわけにもいかないだろう。

セキュリティ的にあやしいシステムを無理して導入するよりは、今の人力開票のままでいいんじゃないかな。投票から開票までの一連の儀式なんて、ある意味お祭りみたいなものなんだし。電子投票だと開票速報が楽しめない。
 

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.11.18

J2第50節 札幌 2-2 京都


 
2007年11月18日(日)
J2第50節 札幌 2-2 京都(札幌ドーム)
札幌ドーム SS指定席で観戦

あと勝ち点1が遠い! とりあえず3位以上は確定。

くわしくはこちら
超私的 コンサドーレ札幌 応援日記
http://homepage3.nifty.com/dole/
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.15

月刊マイクロソフトアップデート11月号

 
今月もまた律儀に出ました。一ヶ月って早いですねぇ。子供の頃は一ヶ月といえば途方もない長さだったのに、今はあっという間です。年をとるということはこーゆー事だと、まさかゲイツに教えてもらうことになるとは……。

マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS07-061,062)(11/14)(警察庁 @police)
JVNTA07-317A Microsoft 製品における複数の脆弱性(JVN)
 
 
2007 年 11 月のセキュリティ情報(Microsoft)
11月のセキュリティリリース(日本のセキュリティチームの Blog)

今月は緊急1件、重要1件です。一般のユーザでも、XPを使っている人はちょっとやばそうなので、すぐに適用したほうがいいみたいですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.13

札幌市の防犯カメラのルールづくり

 
全然しらなかったのですが、札幌市では防犯カメラの設置及び運用に関するルールづくりを進めているらしいですよ。

防犯カメラのルールづくり(札幌市 地域防犯の推進)

カメラの設置運用にあたって、市民の皆さんの不安感を解消するためのルールをつくり、増加するカメラの適正な設置・運用を進めることとしました。
……だそうです。

ルール作りをしている委員は8人。委員会は既に4回おこなわれており、11月にパブリックコメントを実施し、12月にはルールを公表する予定だそうです。……もうすぐですね。

(仮称)札幌市防犯カメラの設置及び運用に関するルール」策定検討委員会
 
 
この手の法律問題にはあまり詳しくないのですが、上のリンクにあるこれまでの議事概要をみると、ルールの中身というよりも、議論の進め方がもう少しなんとかならんかなぁと思う点が、いくつか。

たとえば、
なぜ条例ではなくガイドラインなのか、よくわからない。防犯カメラの定義があいまい。「防犯」でなく「監視カメラ」という位置づけならなんでもありか? カメラの責任者等の表示義務があいまいすぎ。全体的に、業者の主張ばかり通った感じ。……というか、誰がどんな主張をしたのか、もうちょっとまともな議事録を公開できないのか?

有名な杉並区の条例と比較すると、ちょっと悲しくなるかも。11月におこなうらしいパブリックコメントに期待しましょうか。
 
 
おまけ。杉並区の詳細な議事録とかはここ
監視カメラに関する専門家会議(杉並区 区政資料)

杉並区の条例の本文はこれ
杉並区例規集(杉並区)
「杉並区防犯カメラの設置及び利用に関する条例」
「杉並区防犯カメラの設置及び利用に関する条例施行規則」に注目

表示義務とか届け出義務とか、かなり厳しい条例だけど、事業者はちゃんと守っているはず。なぜ札幌ではできない?
 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007.11.11

J2第49節 鳥栖 1-0 札幌

 
2007年11月11日(日)
J2第49節 鳥栖 1-0 札幌(鳥栖)
スカパーの中継を観戦

ここぞという試合で勝てないのはいつものこと。次にホームで頑張りましょう。

本家サイトはこちら
超私的 コンサドーレ札幌 応援日記
http://homepage3.nifty.com/dole/
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

明日のサッカーの事を考えると、とても眠れない

明日、13時からの試合でうちが鳥栖に勝ち、16時からの試合で京都が引き分け以下なら、コンサドーレがJ1昇格です。3回目の昇格。5年ぶりのJ1。もし昇格が決まったら、その瞬間、僕はどうしたらよいのだろう?

……でも、鳥栖のアニキは絶好調。天皇杯ではJ1新潟を倒したばかり。ここ数節に限ればJ2最強のチームといってもいいでしょう。そう簡単には勝たしてはもらえないだろうなぁ。さらに、J1.5こと昇格慣れしたエレベーター京都が、つい3日前にガンバと延長の死闘を繰り広げて疲労困憊の山形にこの局面で負けるとも思えない。

そもそも、どうせならアウェイよりもホーム、明日は負けても良いから、次節満員の札幌ドームで京都との直接対決を制して、一気に昇格とJ2優勝を決めてしまうほうが劇的だよなぁ、……と思ったりもするけれど、そんな事を考えていると残り3戦全敗とかを平気でやらかしかねないのが、われらがコンサドーレだしなぁ。やっぱり明日決めるつもりでいかねば。
 
 
97年の昇格の時は、たしか厚別での大分戦。会社帰りだったのでスーツで見ていたんだよなぁ。2000年の昇格はアウェイで湘南だったか。これは自宅でTVでみた。今回は京都対山形をスカパーでみるのか? やっぱりその瞬間はこの目で直接みたいなぁ……って、だから、こんなことを考えると3連敗するから、考えちゃダメだって。

ああ、眠れない。 オレは、遠足前日の小学生か。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.09

オーディオ業界って、オカルト?

かなり前のニュースなので、いまさらですが。

ご存じの通り、オーディオマニアという人種は、よい音のためならなんでもする人々です。自分だけの音にこだわるあまり、門外漢からみるとオカルトにしか見えないことも少なくありません。
 
 
そんなオーディオマニアに向けて85万円もするケーブルを売っているメーカーがあります。さらに、そのケーブルを賞賛するマニアがいるそうです。おそろしい世界ですねぇ。

で、そんなメーカーとマニアに対して「そんなケーブルで音がかわるわけないだろう!」と喧嘩を売った男がいます。

「科学的に実証できる超能力を持つ者に、100万ドルを進呈する」と、数々の自称超能力者や霊能力者に喧嘩を売りまくり、その全てを葬ってきた無敵の男、知る人ぞ知るかのジェームズ・ランディさんです。

James Randi Offers $1 Million If Audiophiles Can Prove $7250 Speaker Cables Are Better(GIZMODO  11:22 AM ON MON OCT 1 2007)

「85万円のケーブルは本当に音がいい? 」100万ドル賭けた果し合い( ギズモード・ジャパン 2007.10.19)

ランディさんは、

このPearケーブルについても「 Monster Cableとの違いを証明できた人には100万ドルくれて進ぜよう」と、数週間前に発表、ちょっとした騒ぎになりました。

放っておけないのが、写真右のPear Audio社CEOのアダム・ブレイクさん。ランディさんの糾弾は「でっち上げだ」とやり返し、月曜には「私がブラインドで聞き比べしたげるよ」と名乗り出た Michael Fremer 記者(『Stereophile Magazine』と『musicangle.com』などに寄稿)を審査員に立て、ランディさんに「お膳立ては整った」と返答。挑戦状を受けて立ったわけです。

野次馬からすると非常に興味深い戦いです。しかし、初めから勝負が見えているバカバカしい戦いであることも確かであり、私もその後すっかり忘れていました。
 
 
で、ふと思い出したついでにググってみると、ちゃんと続報がでていましたよ。(2chのニュー速とかピュアAV板では、リアルタイムでさんざん話題になっていたようですが)

Pear Cable Withdraws from James Randi's $1M Challenge(GIZMODO  5:18 AM ON MON OCT 22 2007)

結局、Pear Cable社CEOのアダム・ブレイクさんは逃げちゃったみたいですね。つまんない。

ランディさんのコメントなど

BLAKE WITHDRAWS FROM PEAR CABLE CHALLENGE(James Randi Educational Foundation Saturday, 20 October 2007)

COMMENTS ON CABLE CHALLENGE( James Randi Educational Foundation Tuesday, 23 October 2007)
 
 
ランディさんにとっては、オーディオ界もオカルトと同じ扱いなのかな。
 

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007.11.08

ノートPCを持ち歩くだけで自宅の住所を特定されてしまう

なんと、ノートPCを持ち歩くだけで自宅の住所を特定されてしまう危険性があるそうです。

巷で話題騒然(というほどでもないかな?)、高木先生による解説はこちら
ユビキタス社会の歩き方(5) [重要] 自宅を特定されないようノートPCの無線LAN設定を変更する(高木浩光@自宅の日記)

これ、単なる無線LANの問題にとどまらず、今後の世の中のプライバシーの問題を考える上で、かなり興味深い題材だと思う。

技術的な要点をまとめると、こんな感じかな?

1.ノートPCなど無線LANがついている機器が、自宅のAPのSSIDをばら撒く

2.自宅のAPのSSIDは、MACアドレスを推測させるものである場合が多い

3.無線LANのAPのMACアドレスから住所を検索できるサービス(PlaceEngine)が存在する

4.上記1から3まで、どれも単体ではセキュリティ的な問題は無い。責任がある主体も異なる。それぞれ本来まったく関係ないもののはず。

なのに、組み合わせると、ノートPCの持ち主の自宅の場所が第三者(電波の届く範囲にいた人なら誰でも)によって特定可能になり、プライバシーに重大な問題が生じる可能性が生じるわけだ。
 
 
 
確かにこれは、直接尾行してくるストーカーなどの脅威に比べれば、特別にナーバスになるほどの問題では無いのかもしれません。

しかし、一意なIDがふられたものを身につけてしまうと、ID自身には個人情報が全く含まれていなくても、思わぬところで個人情報と結びつき、重大なプライバシーの問題が生じることが、具体的なかたちで実証されてしまったという意味で、非常に大きな意味がある事実だと思うな。

一意なIDを持つものの問題についての解説はこのへんが親切
固有IDのシンプル・シナリオ(結城浩)


しかも、個人情報をトレースするためには、政府による巨大なインフラも、情報機関による陰謀も、莫大な費用も必要なかった。どこかに致命的なセキュリティホールが存在したわけでもない。そもそも、プライバシーを侵害することなど誰も意図してはいない。それなのに、気づいたときには、全ての人が脅威にさらされかねない決定的なインフラが構築されてしまっていた。そんな事が現実にありえるのだと、証明されてしまったわけです。

ちょっと想像力がある人なら、この事実の意味の大きさがわかるでしょう。RFタグとか防犯カメラでも、近い将来まったく同じことが起きるのは間違いありません(その他、デジカメの写真とか、車のナンバーとか、各種カードとか……)。

さて、どんな世の中になるのですかね。過剰に怖がることは無いのでしょうが、せめてリスクの存在くらいは、社会全体で共有するべきだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.07

学生の夢を壊すようなバカな大人は、IT業界から出て行って欲しいな

 
IT業界の偉いさんと学生による討論会が行われたそうです。タイトルは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」

記事
IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ(@it)

参加した学生さんのblog
IPAフォーラム2007で討論してきた(東大MOT学生の奮闘記)
 
 
で、フォーラムの討論会の中身ですが、どうも業界の偉いさんがお馬鹿をさらしてしまったような感じです。

別に学生に対して媚びを売る必要は無いと思うけど、主に情報系の学生を集めての「学生からの人気を回復できるのか」という討論会で、

IT業界はどのような学生を求めているのか。

@itの記事


という質問に対して、

重鎮たちは「コミュニケーション能力に長けている人」(浜口氏)、「チャレンジングで好奇心旺盛な人」(岡本氏)の2点を挙げた。

@itの記事


などという、つまらなくてあたりまえの回答しかでてこないのはなぜだ?

さらに

学生からは、「コミュニケーション力が必要というのは他の業界も一緒であって、IT業界に固有のものとして、例えば、プログラミングの知識を求めていないのか」という質問も出た。それに対しては、浜口氏、岡本氏ともに、「プログラミングの技術はあった方がいいと思うが、なくても構わない」という回答。もう少し書くと、「プログラミングは入社後にトレーニングすれば問題ない。SIerの業務の中では、いろいろな役割の人が連携して仕事をしている。みんながプログラムを書いている訳ではないので、入社後のトレーニングで適正がないと分かれば、プログラミングをあまり必要としない仕事をやってもらうこともできる」というような回答だった。

東大MOT学生の奮闘記


……というあたりは、もうバカとしか言いようがない。偉い連中がこんなんだから、日本のIT業界はダメになっていくんだろう。
 
 
学生が学校で習ってきたプログラムの知識が、業界重鎮の会社(NTTデータやTIS)での実際の開発に役に立たないというのは、現状ではおそらく本当なのだろう。学校での専門がなんであろうと、入社してから教育するわけだ。だから、情報系を専攻してきた学生を優遇せずに、他分野の学生を大量に採用したりする。

でもね、そんな、自分の会社の仕事のやり方しか教育されてない、しかも促成栽培の技術者が、海外と渡り合えるような一流になれるのか? せいぜい、顧客と適当な会議をして、顧客の言うとおりに仕様らしきものをいい加減なドキュメントにまとめて、後は下請けにだして、適当なテストしかしなくて、……で、「動かないコンピュータ」のネタを日経コンピュータに提供するだけじゃないの? 
 
 
情報系以外の学科を卒業して、入社してからOJTに突っ込まれてプログラム以外の仕事についた連中は、コンピュータとはなんぞや、ということを肌に感じることのないまま、設計とか要件定義をすることになるわけだ。そして、他の会社やアカデミックな世界では日々新しい技術や方法論が開発されていることも知る機会すらない。

それに対して、プログラミング技術、というか情報系の専門知識をまじめに勉強してきた学生達は、すくなくともコンピュータというものの基本を知っている。会社の外には、もっと先進的なものが存在することも知っている。この差はものすごくでかいと思うぞ。

さらに、あえて情報系の学科に進学したような連中は、コンピュータが好きで好きでたまらないに決まってる。そんな連中が、入社してから初めて本格的にプログラムを習った連中と比べて、仕事が出来ないわけがないだろう。

IT業界に限らず日本の企業は、「大学での研究は仕事には役に立たない」とか近視眼的な判断しか出来ずにアカデミックな世界を軽んじた結果、せっかくその分野が好きで好きで研究に励んできた学生を、みすみす他の業界や文系の職場にとられてしまうバカが多いのだと思う。というか、日本の企業はほとんどがそうなのかも。日本の経営者ってバカだねぇ、ほんと。
 
 
どうして、「われわれの業界は、情報系を専攻した優秀な学生を歓迎します」と言えないんだろう。上にあげた短期的なメリットももちろん重要だけど、情報系の学生に夢を与えて、情報系を志す若い衆を増やして、優秀な技術者を業界に呼び込み、業界全体を反映させる……てな感じの長期的な展望がまったく感じられないのが、本当に情けない。
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007.11.06

理系離れ対策には、理系がもてる世の中になればいい

まったくもってどうでもいいおはなしですが。

VHSがベータに勝利したのがアダルトビデオのおかげだというのは、今さら言うまでもないことです。その他、DVDが流行ったのも、インターネットが一般的になったのも、すべてアダルトコンテンツのおかげです。これらのメディアの利便性にいち早く気づいたアダルト業界が積極的に取り入れたことにより、大量に流通したアダルトコンテンツを見るために消費者が飛びついたわけです。

ことほどさようにアダルトものの影響力は侮ることはできません。それどころか、逆に言うとアダルト業界を制する者こそが、世の中全てを制すると言っても過言ではありません。

さて、心ある人が世の理系離れを憂いている昨今。理系を流行らせるためにはどうすればいいのか……そう、まずはアダルト業界を手中に収め、良質の理系アダルトコンテンツを世に流通させればいいのです。

ここで最大の問題、「理系アダルトコンテンツ」ってなんだ? ブラウスの胸をはだけると自爆する機能が搭載された戦闘アンドロイド「ビジンダー」が出演する「キカイダー01」なんかは良い線いってるかもしれない。 「えっちなのはいけないと思います!」とほざく戦闘アンドロイドは違うな、きっと。(「理系」と「オタク」を混同している気もしないでもない)
 
 
 
まぁ、アダルトコンテンツはともかくとして。

もし、「理系はもてる」という世の中になれば、理系離れなんてすぐに解消するのは間違いないところです。そんな世の中を作るためにはどうすればいいのかなぁ、……てな事を考えていたら、こんな記事をみつけました。

科学はモテるのか?(R25.jp編集部ブログ)
科学の話でモテるにはどうすればいい?(スラッシュドット)

理系が、それを理由としてもてる世の中は、どうやっても実現が難しそうです。当たり前ですが、理系かどうかではなく、個人の魅力が重要なのね。
 
 
さらに、こんな記事までありました。

『CanCam』12月号「めちゃモテの分かれ道 モテ子の習慣 vs ブス子の習慣 徹底分析」(児童小銃)
[CanCam] CanCamの企画に非難の声(CanCam専属ブログ)

なんというか、理系とかには直接関係ない記事なのに、orzな気分になってしまうのはなぜだろう? 
 
うーん、理系がもてる世の中というのは、難しそうだなぁ。いっそのこと、文科省がスポンサーになって、若い女性向けファッション雑誌をつくって、「理系の男の子っていいよね」とかヤラセの企画を組めば(もちろん男女逆のパターンも)、理系離れなんてすぐに解決しそうな気もするが……やっぱりそれでも無理だろうなぁ。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.04

ガソリンと軽油の誤給油の問題は、業界の責任じゃないのかな?


軽自動車だからと軽油を給油してしまう人が多発しているそうです。

ガソリン車に軽油「動かない」 セルフ式 トラブル多発(2007年11月4日 読売新聞)

誤給油のほとんどが、セルフ式スタンドで発生しており、中には「軽乗用車だから(燃料は)軽油」と思いこんで給油したケースもあった。また、JAFによると、ガソリン代の高騰を反映して「軽油の方が安かったから」との理由で給油するケースも全国ではあるという。

給油間違いが多発しているのはおそらく事実なんだろうけど、「軽乗用車だから(燃料は)軽油」とか「軽油の方が安かったから」とかが理由で間違える、お笑い芸人のネタのようなど素人が、本当にたくさんいるのかなぁ。やっぱり、単なる「うっかり」が多いんじゃないの? プロのスタンド店員がうっかり間違えて機械の洗浄をする羽目になったという話も、昔からよく聞くし。
 
 
それはともかく。車の給油口と、スタンド側の給油ノズル(という呼び名でいいのかな?)をちょっと工夫すればいいだけなのにね。ガソリンは○と○、軽油は□と□とか、パズルみたいにそれしか差し込めない形状にすればいい。もしくは、せめて色を合わせるとか。

ユーザーの間抜けさを棚に上げてなんでも業界のせいにするのは嫌だけど、この場合は単にメーカーと油業界の怠慢じゃないかな。もしこれが、たとえばコンセントの100ボルトと200ボルトの話だったら、笑い話じゃすまないはずだ。火事が一件起きただけで、激しく業界の責任が追及されていたんじゃないかな?
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.11.01

落合という男、そしてスタジアムの雰囲気

あんなに一生懸命投げていたダルビッシュが負けてしまったのは残念ですが、今日は仕方がないでしょう。

この大一番で、9回までパーフェクトを続けている投手を躊躇無く代える監督。それを受け入れる投手。歓声で采配を支持する観衆。そして、きっちり抑えてしまうリリーフ。……すげぇ。よくぞこんなチームを作り上げたもんだ。すげぇぞ、落合。

落合は、ロッテにいた時代から大好きな選手だったけど、ちょっと惚れ直しましたわ。「今年一年続けてきたドラゴンズの野球」とやらはまったく知りませんが、これまで見てきた野球観がかわってしまったという感じ。たとえ先発が打たれて負けても、納得しない人はいないだろう。逆に、もしリリーフが打たれていたら、いったいどれだけ叩かれたことか。これぞまさにオレ流の真骨頂。ほんと、すげぇ。
 
 
ついでに、名古屋ドームの雰囲気もなかなか凄かった。

あくまでNHKーBSの中継でみただけなので、実際のスタジアムの雰囲気はわかりませんが。こないだ札幌ドームでみたマリーンズ応援団の洗練された応援と比較して、ドラゴンズの応援は確かに古くさくて、田舎くさくて、いかにも”野球”ってかんじだったけど、みんな野球というスポーツの凄さを知っているという雰囲気があります。応援にもちゃんとメリハリがあるというか。だてに歴史を重ねているチームではありませんね。

札幌ドームの日ハムの応援は、今のところただ騒いでいるだけで、残念ながらあまり野球を知らない人が多いようですが、まぁチームが出来たばっかりですから仕方がないのでしょう。……ここ10年ほどはまったく野球なんてみていない人間の戯言なので、気に障ったらごめんなさい。
 
 
日本ハムも、最後に中日に負けてしまったとはいえ、すばらしい一年だったと思います。日本一はまた来年狙いましょう。

さて、次はコンサドーレです。僕的にはこちらが本職。野球やホッケーやバスケなど、他のスポーツのファンも注目してくれるようないい試合をして、しっかり昇格しよう!
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トイレで手を洗わない人

どうでもいいことですが。

すちゃらかサラリーマンである僕は、仕事に飽きると会社のトイレに逃げ込んでボーッとしているわけです。2時間に1回以上はトイレ行ってるかな。もちろん、たまに居眠りしているのは、言うまでもありません。

確かにサボリといえばサボリなんですが、喫煙コーナーでミーティングと称した無駄話をしている連中よりはよっぽどましだと、自分に言い訳をしていたりして。

まぁ、それはそれとして。 個室の中でボーっとしていると、他のトイレ利用者の動向が音でわかるわけです。トイレ利用後に手を洗ったかどうかまで。

で、ある時気づいたのです。意外と手を洗わない人が多いんじゃないか? 
 
 
事実を確かめるべく、僕は15分間ほど個室に立てこもり、統計を取ってみました。その結果、トイレのあとちゃんと手を洗ったのは、なんと5人に3人でした。

(なぜサンプル数が5人で終わりかというと、個室の中で人数を数えるのに飽きてしまったから。次回は、ペンとノートを個室に持ち込んで長期戦を挑みます)
 
 
もちろん、統計的には全く意味のないデータです。たまたまこの時だけの数字でしょう。それにしても、たしかに年取ったおじさんが多いフロアなのですが、「5人に2人は手を洗わなかった」というのは、ちょっと大杉じゃないのかなぁ。君たちは、そのままPCをつかうのか? ドアのノブをつかむのか? 手を洗わなかったのが誰なのか、個室の中からでは知りようがないのですが、これは幸いだったかもしれません。
 
 
ちなみに、洗面所で観察しているとほとんどの人が手を洗っているような気がするので、誰も見ていない状況の時だけ手を洗わない人がいるのかもしれません。そんなに手を洗うのが嫌なんですかね。

トイレの後、いったいどれくらいの割合の人が手を洗わないのか、がぜん興味がわいてきました。統計的に意味のある数字って、どこかにないかな?
 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »