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2007.08.31

J2第37節 水戸 2-1 札幌


 
2007年08月30日(木)
J2第37節 水戸 2-1 札幌(笠松)
ニュース等で結果を知る

まったくダメダメな試合で負け。でもまだとりあえず首位。

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2007.08.30

美しいプログラムと、美しいDNAと、水からの伝言


 
いまさらですが、水に美しい言葉をかけてやると、美しい結晶になる……と言い張っている人がいます。もしこれが本当だとすると、この「水」の持つ特殊な性質は、他にもいろいろ使い道が考えられますね。

 
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美しいプログラム

いったい何を持って「美しいプログラム」というのか、プログラマによって意見が異なります。ひょっとすると、プログラミング工学の永遠のテーマかもしれません。

「美しいプログラム」の定義の候補としては、こんな感じかな?

「シンプルなプログラム」
「保守性の高いプログラム」
「生産性の高いプログラム」
「読みやすいプログラム」
「一貫性のあるプログラム」
「作者の意図が伝わるプログラム」
「メモリをつかわない、あるいは高速なプログラム」 その他諸々
 
でも、例えば「保守性の高い」と「生産性の高い」は、場合によってはどうやっても両立し得なかったりします。悩ましいですね。

……てなわけで、水に決めてもらいましょう。作者が美しいと思うプログラムを、心を込めて水に読んできかせてやります。で、水が美しい結晶になったら、それは本当に美しいプログラムということで。

曖昧な言語である日本語を理解できる「水」のことですから、より厳密なコンピュータ言語を理解できないわけがありません。ましてや、コンピュータ言語の好みなどあろうはずもなく、CだろうがJavaだろうLispだろうがコボルだろうが、中立的な判断をしてくれることでしょう。

でも、水の前で「めいんかっこかっことじ中かっこ……」とか「ぷろしーじゃーでびじょん……」とか読み上げるのは、大変そうだなぁ。
 
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ミスコン

「美しい」ものを決めるといえば、やっぱりミスコン。

エントリした候補のDNA配列を、水のまえで読み上げてみるのはどうでしょう。「GCCATT……」てな感じ。で、水がもっとも美しい結晶になった人が、ミスユニバースということで。

地球上ではローカルな言語にすぎない日本語を理解できる「水」のことですから、すべての生命の源であるDNAの情報を理解できないわけがありません。

この方法なら、主観が入り込む余地がありません。なんと言っても、女性の美しさを「水」が客観的に決めてくれるわけで、フェミニズムな方々から非難されることもないでしょう。

これこそが、正しい「水」の使い方ですな。

……問題は、DNAの塩基配列を読み上げるのに、何年かかるかわからないことだな。
 

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2007.08.28

チューリングと裏ビデオ

 
裏ビデオや裏DVD屋さんが摘発されて、大量のエロビデオ・DVDが押収されたというニュースが流れたとき、みんなが考える事だと思いますが。

警察には、押収されたDVDが本当にわいせつ物なのかどうか、一枚一枚を直接みて確認している人がいるはずで、我々から見れば、ある意味うらやましい仕事だなぁ、なんて思ったりします。

でも、当人にしてみれば、何時間も似たようなエロ画像ばかりみてるわけで、仕事とはいえイヤになるだろうなぁ。いったい何を思いながら、ひたすらエロDVDを見てるんだろうなぁ、……なんてことを想像してみました。
 
 
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ある計算機であるプログラムを実行したとすると、そのプログラムはいつか停止するか、もしくは永遠に停止せずに実行し続けるか、2種類の結果がありえる。

例えば、「今月の売り上げをすべて合計して、利益を出力しろ」というプログラムはそのうち停止して出力が得られるし、「円周率を最後の桁まで計算して出力しろ」というプログラムは永遠に停止しない。

しかし、あるプログラムが永遠に停止しないことを実際に確かめようと思ったら、永遠の時間またなければならないわけで、これはとても不便だ。なので、実際にいちいちプログラムを実行してやらなくても、それがいつか停止するのかしないのか判定できれば、とても便利なわけだ。

で、もし仮に、あるプログラムAをデータとして入力すると、「実際にプログラムAを実行しなくても、そのプログラムAがいつか停止するか、あるいは永遠に停止しないか、判定できる」という機能をもったプログラムB、なんてものがあったとしたら、どうなるだろう?

たとえば、こんなプログラムAとプログラムBを考えてみる。

自然数 n,x,y,z があって、それぞれ 1 から(n は3から)順に無限大まで、n,x,y,z の全ての組み合わせを出力するプログラムを考える。そんで、それぞれの組み合わせについて、x^n + y^n = z^n (x の n 乗 + y の n 乗 = z の n 乗) を計算し、もしこの式が成り立ったら n,x,y,z の数字を出力して停止するプログラムを考える。これをプログラムAとする。

プログラムAは、かのフェルマーの最終定理そのものなわけで、もしプログラムAがどこかで停止し n,x,y,z を出力したら、これはもう大発見になるはずだ。だが、おそらくプログラムAは永遠に停止しない。そして、それを確認するためには永遠に待たねならない。

もし、このプログラムAを実際に実行しなくても、いつかは停止するのか、それとも永遠に停止しないのか判定するプログラムBが存在するとすると、それはすなわちフェルマーの最終定理の証明にもなるわけだな。
 
 
だが、世の中はそうはうまくいかないもので、「任意のプログラムを見ただけでそれが停止するのかしないか判定できるプログラムというものは、作れない」……ということを、かのアラン・チューリング大先生が証明してしまった。

簡単に言うと、「任意のプログラムを判定し、もし停止すると判定したなら無限ループを行い、停止しないと判定したならば停止するというプログラムB’」というものが作れたとして、それにプログラムB’自身を判定させると、矛盾が生じてしまうわけだな。

このへん参照
チューリングマシンの停止問題(ウイキペディア)

てなわけで、フェルマーの最終定理を総当りの力づくで証明するプログラムは、つくることはできない。

さらに、ちょっと飛躍するけど、「プログラムが停止するかどうか」を判定できないのと同様に、「ある任意の動作を行うかどうか」を判定することもできない。任意のあるプログラムが何をするものなのかということは、なんらかの形で実行せずに判定することはできないのだ。(この場合、脳内トレースとか、シミュレーション等も、「実行」したのと同じあつかい)

例えば、まったく未知のプログラムが邪悪なウイルスなのかどうかを、それを実行することなしに判定できるウイルス対策ソフトは作れない。同様に、それがHな映像を表示するプログラムかどうか、実行すること無しに判定するプログラムはあり得ない。
 
 
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さて、人間の脳みそも計算機の一種と考えて間違いはない。その場合、日常のやってるお仕事がプログラムにあたるわけだ。

俺に与えられたプログラムは、「DVDのデータを見て、興奮するようなエロシーンがあったら証拠として出力する」だ。

単純なプログラムなようだが、上で述べたチューリングの証明により、実際にDVDを見ることなしにそれがエロシーンを含むかどうかを判定するプログラムは、世の中に存在し得ない……はずだ。

したがって、俺が今やっている仕事は、一見バカバカしい仕事のように思えるが、これは人間にしか行うことのできないことであり、実に意義のある仕事に違いない。 違いないったら、違いないのだ。 文句あるか!
 
 
……チューリングって、偉大だなぁ。(真面目な突っ込みは無しということで)
 

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2007.08.26

J2第36節 山形 0-1 札幌

 
コンサドーレ札幌 応援日記

2007年08月26日(日)
J2第36節 山形 0-1 札幌(NDソフトスタジアム山形)
スカパーの中継で観戦

悪いながらもなんとか勝利。首位継続。

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本「科学哲学の冒険」 ついでに積読リスト


科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる(戸田山 和久)

かなり本格的な科学哲学の入門書。しかし、素人でも問題なく読める。ひょっとしたら哲学の専門家など文系の人にとってはどうってことない内容なのかもしれないが、理系を志す人は読んでおいて損はないと思う。

科学とは何か、科学者とはどんな考え方をする人種なのかについて、科学の外からの視点で考えるきっかけになる。ついでに、理系にはあまりなじみが無い哲学者の思考法、さらに科学者と社会学者の根本的なものの考え方の違いの一端に触れることまでできる(サイエンスウオーズにもちょっとだけ触れている)。

しかし、僕が凄いと思ったのは、解説している哲学の内容というより、解説の方法。素人向けの科学入門書として、お手本になるとものだと思う。

基本的に会話形式で物語がすすみ、登場人物は典型的な文系男子とバリバリの理系女子、そして哲学の先生の三人。理系文系ふたりの学生が、先生の指導の元で科学哲学のなんたるかを学んでいくわけだが、よくある科学入門書のように、授業形式で単純に学問の歴史を俯瞰したり、いろいろな学説が羅列されるわけではない。「みんなで考えよう」てな感じで、読者を突き放したりもしない。

あらかじめ著者の立場を明確にした上で、そこに向かって丁寧にストーリーが組み立てられているのが、ありがちな科学入門書とは一線を画していると思う。まじめな哲学の本って、確かにこんな感じで組み立てられていることが多いと思うのだが、それをライトノベルのような形式でやってしまったのが凄い。しかも、ど素人にも理解できるような文章で、最後まで読者を決して退屈させずに、この形式をやり通してしまう。

これ、二人の学生の私生活についてもう少しつっこんだり、研究上の具体的なエピソードを付け加えたりしたら、立派なエンターテイメント、小説として成り立つような気がするぞ。 ……てな感じで、僕もこんな感じの科学入門書がかけるような人間になりたいなぁ、なんて思ってしまった一冊でした。
  
  
その他、この夏に読んでおこうとここ数ヶ月で買ったものの、机の上にすっかり放置され積読になっている本のリスト。そのうち嫁さんに本棚に片付けられそうなので、まだ読んでないことを忘れないようにメモ。


数学ガール(結城 浩)

Introduction to the Philosophy of Science(Merrilee H. Salmon , John Earman , Clark Glymour , James Lennox)

何が社会的に構成されるのか(イアン・ハッキング , 出口 康夫, 久米 暁)

神は妄想である―宗教との決別 (リチャード・ドーキンス , 垂水 雄二 )

ヒトは食べられて進化した(ドナ・ハート; ロバート W.サスマン , 伊藤 伸子)

ボナンザVS勝負脳―最強将棋ソフトは人間を超えるか(保木 邦仁 , 渡辺 明)

心はプログラムできるか 人工生命で探る人類最後の謎(有田 隆也)

情報セキュリティの法律(岡村 久道)

ユーザーイリュージョン―意識という幻想 (トール ノーレットランダーシュ , 柴田 裕之)

哲学思考トレーニング(伊勢田 哲治)

水はなんにも知らないよ(左巻 健男)

チェルノブイリの森―事故後20年の自然誌(メアリー・マイシオ , 中尾 ゆかり)

工学倫理の条件(大貫 徹 , 坂下 浩司 , 瀬口 昌久)

統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀 (デイヴィッド サルツブルグ, 竹内 惠行 , 熊谷 悦生)

リベラリズムとは何か―ロールズと正義の論理 (盛山 和夫)

物理と数学の不思議な関係―遠くて近い二つの「科学」 (マルコム・E. ラインズ , 青木 薫)

真理・証明・計算―論理と機械(内井 惣七)

言語哲学―入門から中級まで(W.G. ライカン, 荒磯 敏文 , 鈴木 生郎 , 川口 由起子, 峯島 宏次)

七時間目のUFO研究 (藤野 恵美 , HACCAN)

センの正義論―効用と権利の間で(若松 良樹)

正義の論理―公共的価値の規範的社会理論(土場 学 , 盛山 和夫)

情報セキュリティ―理念と歴史 (名和 小太郎)

情報倫理の構築(水谷 雅彦 , 土屋 俊 , 越智 貢)

道徳の中心問題(マイケル スミス, 樫 則章)

自由はどこまで可能か―リバタリアニズム入門(森村 進)

Risk and Rationality: Philosophical Foundations for Populist Reforms(K. S. Shrader-Frechette)

オープンソースの成功―政治学者が分析するコミュニティの可能性(スティーブン・ウェバー , 山形 浩生 , 守岡 桜 )

量子が変える情報の宇宙(ハンス・クリスチャン・フォン=バイヤー , 水谷 淳 )
 
 
マンガや小説は含めてはいないのだが。 時間が欲しい!
 

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2007.08.23

胃カメラで爆睡


先月にひき続き、またまた胃カメラを飲み、組織をむしり取られてきましたよ。

……ですが、鎮静剤の効きすぎで、ほとんど覚えていないんですよね。

喉の麻酔をして、検査するベットの上に寝かされて、「ちょっと痛いですよぉ」という看護婦さんのお言葉とともに注射されたと思ったら、次の瞬間には意識がなくなってしまいました。文字通り、あっという間もなく熟睡。で、なんとなく目が覚めたら既にカメラは終わっていて、フラフラして立ち上がれないので車いすでベットまで連れて行かれて、また爆睡。

前日の夜、どうせ病院いくため会社さぼるからということで、朝方まで夜更かしして内職していたのが悪かったかな?

胃カメラで苦しい思いをしなかったのは良かったけど、意識のないうちに改造手術とかされてたりして。 なにかのきっかけで身体の至る所からミサイル発射できたりすると、楽しいのだが。
 
 
てなわけで、なんでもないとは思うけど、一応10日後くらいにまた検査の結果をききに病院いかねばなりません。めんどくさいなぁ。
 

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2007.08.22

殺菌、滅菌、抗菌、除菌、ついでにその他

それぞれどう違うのか、ふと気になったので、30分くらいで調べてみた。なかなか面白い。
 
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殺菌

殺菌(microbiocidal effect, bacteriocidal-)は、文字通り菌を殺すことである。対象や程度を含まない概念である。

殺菌(ウイキペディア)

とにかく少しでもバイ菌を殺してやれば、それは「殺菌」なわけだな。

ちなみにググってみると

殺菌 の検索結果 約 4,990,000 件中 1 - 10 件目

 
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滅菌

滅菌(sterilization 英語の語源は不妊手術のように不妊化すること)は、有害・無害を問わず、対象物に存在しているすべての微生物およびウイルスを死滅させるか除去することである。確率的な概念からは菌数をゼロにすることはできないので、無菌性保証レベル(sterility assurance level:SAL)が採用される。滅菌としての定義にはSAL≦10-6が国際的に採用されている。同じ概念が日本薬局方においても「最終滅菌法」として採用されている。これは、滅菌操作後、被滅菌物に微生物の生存する確率が100万分の1以下であることを意味している。

殺菌(ウイキペディア)

かなり厳密に細菌やウイルスを除去しないと「滅菌」とはいえないらしい。

「最終滅菌法」については、このへんで定義されているらしい。
日本薬局方(厚生労働省)

おまけ。ググった結果

滅菌 の検索結果 約 1,380,000 件中 1 - 10 件目

 
どうでもいいお話しですが、学生時代、研究室の飲み会の度に、オートクレーブでイモをふかしたことを思い出した。うまかったなぁ。
 
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抗菌

抗菌(antimicrobial effect, antibacterial-)は、(細)菌の増殖を阻止することである。繁殖を阻止する対象や程度を含まない概念。経済産業省の定義では、対象を細菌のみとしている。そのためJIS規格の抗菌仕様製品では、かび、黒ずみ、ヌメリは効果の対象外とされている。

殺菌(ウイキペディア)

要するに菌の増殖を阻止することなのね。

ちなみに、抗菌は経済産業省のJIS(JIS Z 2801等)できちんと定義されているそうで、さらにJISに適合している製品には抗菌製品技術協議会による「SIAAマーク」が表示されているそうな。

このへん参照
抗菌製品技術協議会

これも
抗菌加工製品ガイドライン(通商産業省 平成10年12月)

おまけ

抗菌 の検索結果 約 10,900,000 件中 1 - 10 件目

すげぇ、一桁違う。

 
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除菌

除菌は、対象物から菌を除いて減らすことである。手を水で洗うことから、ろ過などにより菌を取り除くなど、様々な程度の範囲がある。対象や程度を含まない概念である。

殺菌(ウイキペディア)

かなりいい加減な概念なのね。

一応、石けん洗剤業界には、独自の基準があるようです。

 除菌表示を行なうには、洗剤・石けん公正取引協議会が定める除菌の試験方法により、洗剤・石けん公正取引協議会が公認した外部試験機関において試験を行ない、一定の基準をクリアする必要があります。  一定の基準とは、合否判定のための菌種を黄色ブドウ球菌、大腸菌の2菌種とし、それぞれの菌種で「除菌効果のない対照試料」に対して生菌数を1/100以下に減少させる(除菌活性値が2以上の)能力をいいます。  *洗剤・石けん公正取引協議会が定義する除菌とは、「細菌類を物理的、化学的または生物学的作用により、対象物から有効数減少させること」です。(なお、カビや酵母などの真菌類は含まれません。)

台所用・住宅用の洗剤について「除菌」と表示できる基準を設定(洗剤・石けん公正取引協議会)


 

おまけ

除菌 の検索結果 約 2,400,000 件中 1 - 10 件目

 
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その他

「否定を意味する単語+菌」で、おもいつくままググってみる

無菌 の検索結果 約 1,250,000 件中 1 - 10 件目
減菌 の検索結果 約 67,000 件中 1 - 10 件目
消菌 の検索結果 約 28,600 件中 1 - 10 件目
不菌 の検索結果 約 1,260 件中 1 - 10 件目
脱菌 の検索結果 約 945 件中 1 - 10 件目
倒菌 の検索結果 約 618 件中 1 - 10 件目
未菌 の検索結果 約 117 件中 1 - 10 件目
失菌 の検索結果 約 110 件中 1 - 10 件目
屠菌 の検索結果 約 71 件中 1 - 10 件目
掃菌 の検索結果 約 31 件中 1 - 10 件目

これからインチキ清潔グッズで一儲けを企んでる悪人は、「不菌グッズ」や「未菌グッズ」がいいかも。言葉の響きがいいし、法律や基準で定義されていないし、ライバルも少ない。
 

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2007.08.20

今日のいろいろ 2007年08月20日

あまりの暑さのため、体脂肪率が一桁になってしまった今日この頃。お盆をはさんだ二週間ほどのメモ。

 
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狙われるのはメジャーなソフトとは限らない

Lhaz がやばい!

また日本のフリー圧縮ツールにゼロデイ攻撃(ITmedia)
 
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ITIL バージョン3

ITIL Version 3はなぜ必要なのか(前編)(@it)

ITILというのは、「ITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワーク」です。要するにシステムをきちんと運用する体制を作りたいとき、参考にすべきお手本集。日本版SOX法なんかの関連で、どこの会社も導入しなきゃならない雰囲気になってきました。

ひとことで言ってしまうと、コンサル業界の金のなる樹。でも、ある程度以上の規模の組織ならもうITILを無視することは不可能なので、悪質なコンサル屋にいいように騙されないためにも、経営者や情シス担当者はさわりだけでも自分で勉強しておきましょう。

このへん参照
itSMF

 
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ログ

御社のログ管理体制、見直してみませんか?(@it)

 
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電子投票

カリフォルニア州,セキュリティに問題のある電子投票システムを承認取消(ITpro)

僕は、電子投票なんてやるべきではないと思う。

公平性と匿名性を両立できるのか? 常識的な費用の範囲で、まともなシステムを作れるのか? 地方の選管レベルでまともに運用できるのか? メーカーをどこまで信用できる? どちらにしろ不正が疑われるのなら、伝統的な仕組みのほうが、多くの納得を得られやすいのでは。その他諸々。

 
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ウイルス対策

知っておきたいウイルス対策を回避する手口(ITpro)
 
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ウイキペディア

「Wikipediaの書き換え」を追跡するツール(WIRED VISION)

CIAとFBIがWikipediaの記事を改変?(スラッシュドット)

Wikipediaの記事を編集した人が、いったいどこの組織に属するのかを追跡するツールができたそうな。で、やっぱりというか、例えばCIA関連の記事について、CIA職員が書き換えている例がいっぱい見つかったそうな。

ヒステリックに騒いでいる人もいるようだし、実際に利益誘導のための編集もあるのは間違いないだろう。でも、もともと知識のある人が集まってみんなで百科事典をつくろうというプロジェクトなんだから、CIAについてよく知っているCIA職員がCIAの記事を修正するというのは、もともとの目的にかなってるんじゃないかな。それが、彼らに都合のいい修正なのかどうかは、読者みんなで見張ればいいわけで。
 
 
話はかわって、この追跡ツールは、単にすべて公開されている情報を結びつけただけのもので、技術的には全然どうってことはない。情報の分析とか、データマイニングってのは、元のデータそのものより、分析のやりようによって大きな価値ができるという典型だね。

 
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CD誕生25周年

25周年を迎えたCD、売り上げは2000億枚に(ITmedia)

CD、25周年(スラッシュドット)

中途半端に著作権を保護する仕組みを組み込まず、すべてのユーザーにとって質が高く使いやすい仕組みをつくったことが、結果的に音楽文化の発展におおきな貢献になったわけだ。おそらく当時の技術レベルのぎりぎりを狙って標準と製品を作ってしまったわけで、昔のソニーは凄かったということだね。

ついでにこれも

写真をメモリーやHDDに「保存」する事は不可能です (科学ニュースあらかると)

メモリやハーでディスクに限らず、CDもDVDも、まともバックアップディアとしては信用できないよ。大事なデータはきちんと保存しなさい、というお話し。

 
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サイバー戦争

Black Hat USA 2007 - 初の"サイバー戦争"!? 狙われたIT先進国エストニア(マイコミジャーナル)

 
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デフコン

Defcon 15:明らかになった秘密と不満(OPEN TECH PRESS)

Black Hat と Defcon というのは、ハッカーさんのお祭りみたいなものです。

 
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将棋脳

将棋で探る「直感」の秘密〜理研と富士通、日本将棋連盟が脳の高次機能に関する共同研究プロジェクトを開始(RobotWatch)

 
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理系と文系

これから柏崎刈羽で起こるクリティカルなこと(アンカテ(Uncategorizable Blog))

原発の安全性について考えるとき、理系と文系という単純な分け方ではいかんのは、よーく理解しているが。

ただ、推進派にしろ反対派にしろ、本来は「科学的」あるいは「技術的」なものの考え方をせねばならない局面で、政治的、経済的、感情的なものの考え方をあえて混同してくるのは、文系脳がよくつかう作戦(そして理系脳と市民がころっと騙される作戦)なので、だまされないようにせねば。

(政治的、経済的、感情的なものが必要ないと言ってるわけじゃないよ)

 
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悪いのはシステムじゃない

問題にすべきは政治であり組織であり人間だ。というお話し。

ITシステムから見た年金問題考察(3)システム問題へのすり替えは策謀である(ITpro)

腐った政治に真っ当なSEは巻き込まれるな。堂々とSEとして主張しよう!
 

 
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Vista Capable

「Vista Capable」は不当表示?(ITmedia)

Windows Vistaの発売前からマイクロソフトが「Vista が使えるよ」と保証していたはずのPCなのに、実際ためしてみるとスペック不足だったというお話し。Vista発売前の買い控えを防ぐための策だったのだろうが、そりゃ騙されたユーザーは訴えたくもなるだろう。

 
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みんなやってるから

違法ダウンロードは「みんなやっている」——多くの子供が正当化(ITmedia)
 
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PS3のサウナ責め

PS3をサウナに108時間入れておくと変な臭いがするけど死なない(Engadget Japanese)

それはともかく。技術的な面だけを考えると、PS3というのは実にオタク心を震わせる、凄まじいまでのスーパーマシンだと思う。これこそ古き良き時代のソニー魂の結晶、というのは言い過ぎだろうか。PS3に比べれば、XboxよりもWiiも、マーケティングの事を気にしすぎのぬるいマシンに過ぎない。でも、ライバルより売れないだろうなぁ。

 
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緊急点検結果

情報システムの信頼性向上のための緊急点検結果と今後の対応について(経済産業省 平成19年8月8日)

 
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通信・放送の総合的な法体系関連

民放労連、メディア総研のパブコメ紹介!〜ネット規制反対のパブコメを!その14(情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊))

やばそうな法律関連。

 
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地デジ

5000円以下の地デジチューナー、実現は難しい?(スラッシュドット)

僕のような貧乏人にもチューナーをただでくれるというのなら、地デジを見てやらないでもない。

 
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医療崩壊 札幌編

天使病院 産婦人科医4人辞職へ 危険性高い出産に対応 「経営側に不信感」(伊関友伸のブログ)

 
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理系女子

増やせ!理系女子 大学が知恵絞る(ITmedia)

本来は「理系」人気を上昇させ、結果として「理系女子」も増えるのが健全なのだろうが。 少子化の世の中、学生というパイは限られているのだから、その半分の女性を狙うのは当然なのかもしれない。

 
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抗菌

市販の抗菌石鹸に効果なし?(スラッシュドット)

抗菌だの除菌だの殺菌だの滅菌だの、素人にとっては紛らわしいことこの上ない。

 
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レーザープリンタの有害微粒子

レーザープリンタから有害な微粒子がでているよ、というお話し

「レーザープリンターが有害な微粒子を排出」報告(WIRED VISION)

米国化学会のサイトに掲載された論文

Particle Emission Characteristics of Office Printers(American Chemical Society)

HPからの反論

レーザープリンターの有害微粒子、HP社が反論(WIRED VISION)
 
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水商売

水商売でみるみる儲かる!!(April Fool 2001)

かなり昔のコンテンツですが。

 
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北極の氷

北極海での海氷面積が観測史上最小に-今後さらに予測モデルを大幅に上回る減少の見込み -(JAMSTEC)
 
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道産ロケット

カムイロケット打ち上げ見学記 - 打ち上げの瞬間を4方向からの動画で!(マイコミジャーナル)
 

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2007.08.19

J2第35節 札幌 1-2 湘南

 
コンサドーレ札幌応援日記

2007年08月19日(日)
J2第35節 札幌 1-2 湘南(室蘭)
室蘭入り江競技場 SA席で観戦

久しぶりの負け。でもまだ首位。

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2007.08.16

J2第34節 京都 2-3 札幌

 
コンサドーレ札幌 応援日記

2007年08月16日(木)
J2第34節 京都 2-3 札幌(西京極)
スカパー中継を観戦

あざやかな逆転で3連勝。地味に3試合連続3得点。かなり首位。

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月刊マイクロソフトアップデート8月号


今月も出ました。日本のお盆休みなんて関係ありません。

2007 年 8 月のセキュリティ情報(Microsoft)

8月のセキュリティリリース(マイクロソフト 日本のセキュリティチームのBlog)

マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS07-042,043,044,045,046,047,048,049,050)(8/15)(@police)

2007年8月 Microsoftセキュリティ情報 (緊急 6件含) に関する注意喚起(JPCERT/CC)


緊急 6 件, 重要 3 件の計 9 件です。メーカーおよび関係団体の方々は、ホントご苦労様です。

個人ユーザのみなさまはお休み中に、企業ユーザは休み明けにでも、忘れずに適用しておきましょう。
 

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2007.08.15

ウルトラマンA 対 アメリカ第7艦隊


ガキの頃はウルトラマンシリーズを欠かさずに見ていた僕は、当時の子供向け雑誌に載っていたヒーローのスペックをすべて覚えていたものだ。

で、なかでももっとも強く印象に残っているのは、「ウルトラマンAはアメリカ第七艦隊と同じ強さ」という、円谷プロ公式の設定であった。

身長:40メートル、体重:4万5000トン、年齢:1万5千歳、飛行速度:マッハ20、水中速度:220ノット……(ウイキペディアより)等々の無茶苦茶な設定には問題なく納得していたのに、「アメリカ第七艦隊と同じ強さ」というのだけは、さすがに「夢が壊れるなぁ」なんて子供心にも思ったことを覚えている。所詮は人間の作ったものと正義のヒーローを比べること自体に、違和感を感じたのだろう。

なんせ東西冷戦真っ盛りの頃だ。もともとマッカーサーの指揮下にあった艦隊がベースとなり、朝鮮戦争やベトナム戦争に派遣され、横須賀を本拠地として太平洋の平和(?)を守っていた第七艦隊は、おそらく当時の日本人の目には「力のシンボル」と映っていたのだろう、大人にとっては。だとすると、もしTV開始がベトナム戦争後だったら、別の設定になっていたかも知れないなぁ。
 
 
それはともかく、もし実際に第七艦隊とウルトラマンAが戦ったら、どうなるだろう? 本当に同等の戦力なのだろうか?

ウルトラマンAは、ウルトラ一族の中でも多彩な光線技で知られており、遠距離からの攻撃が得意な奴だ。メタリウム光線やらウルトラギロチンを乱射されたら、艦隊の防空網も役にはたたないだろう。逆に、現在の米海軍には、マッハ20で自由に飛行する物体を撃ち落とす手段は、おそらく存在しない。そもそも、大気圏内をマッハ20で飛ばれたら、近くを通っただけで衝撃波によって艦隊は壊滅しそうな気がする。最大の問題は、潜水艦も含めて広大な海域に展開している艦隊を、3分間の間にすべて捕捉できるのか、ということ。3分過ぎてしまえば、北斗星司にしろ南夕子にしろ、それどころかTAC極東支部の総戦力および政治力を駆使しても、第七艦隊の残存戦力に勝てそうもない。

第七艦隊側から仕掛けるとすると、これはもう不意打ちしかない。ウルトラマンAがボーッとしている隙をねらって、全方位から飽和攻撃をかける。第七艦隊がどれだけの核兵器を持っているのかしらないが、艦載機のものも含めて弾頭を問わず全てのミサイルを同時に撃ち込んでやれば、さすがのAも逃げるまもなく蒸発してしまうんじゃないかな。最大の問題は、猪突猛進で態度のでかい性格の北斗星司を、いかにしてボーッとさせるかだ。

そんなわけで、どちらから攻撃をしかけるとしても、なかなか決着はつかないと思われる。その点では、確かに「同等の戦力」といっても間違いではないかもしれない。
 
 
ならば、当時から同盟関係にあった国に同等の戦力が存在するにもかかわらず、なぜ我が国は、ヤプール人が次々と送り込む超獣の脅威に対してウルトラマンAによるボランティア活動を頼らねばならなかったのか。安保条約の精神から言って、本来は米国に対して第七艦隊派遣を要求すべきだったのではないのか。

前作の社会派ドラマ指向の「帰ってきたウルトラマン」と比較して、脳天気なストーリーと言われることの多いAだが、実は集団安全保障の問題について、この時代から本気で考えている問題作だったのだな。見直した。
 
 
ところで、超獣バキシムの有名な登場シーン、背景の空がガラスのように割れ、その向こうの異次元から現れる超かっこいいシーン。あれ、向こう側のバキシムから見たら、こちらの世界はどんな感じで見えているのかなぁ? そして、割れてしまった空は、いつの間に誰が修復しているのだろう? 気になる。

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2007.08.12

J2第33節 札幌 3-0 C大阪


コンサドーレ札幌 応援日記

2007年08月11日(土)
J2第33節 札幌 3-0 C大阪(札幌ドーム)
札幌ドーム SS指定席で観戦

点差どおりの完勝。いいかんじで首位。

完勝の詳細(?)はこちら
超私的 コンサドーレ札幌 応援日記
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2007.08.11

機動警察パトレイバー THE MOVIE

NHK BS でここ一週間ぶっ通しでやってる押井守の大特集で、この懐かしの映画を久しぶりにみたわけだ。

映画自体はバブル真っ盛りの時代につくられ、物語の舞台は2000年くらい。ということで、今から見ればロボットやらコンピュータやらの描写は、いろんな意味でちょっと何だかなぁと思ったりもしますが。
 
 
全国で稼働している工事用ロボット「レイバー」数千台が、OSに仕込まれたウイルスのおかげで、一気に暴走するかもしれない危機に直面している。暴走のきっかけとなりえるのは、とても単純な事。そして、レイバーが配備されているのは全国津々浦々の工事現場、原発、ジオフロントその他。警察や自衛隊には戦闘用レイバーまで配備されている社会だ。

さて、このような非常事態にメーカーや政府はどのように対応すべきなのか。暴走の引き金を悪人に知られたら重大テロにも利用されかねない危機について、正直に正確な内容を公表すべきなのか? それとも、市民の被害は無視して、危機そのものを隠し通すべきなのか? 誰がどう責任をとるのか?

そして、ユーザと直に接している現場の技術者は、いったいどうすべきなのか?
 
 
「レイバー」を、「パソコン」とか「ルータ」、その他いまや基幹インフラとなったインターネットに接続される機器と置き換えると、2007年のいま現実に社会全体が相対している悩みと全く同じなわけだな。


俗にいうSF的な設定だけでなく、その裏っかわにある倫理的な問題まで正直に扱っているのが凄いね。うん。何度見ても傑作な映画だ。(映画のパート2はいまいちだと思う)
 
 
さて、あすの放映は世紀の大傑作「ビューティフルドリーマー」。映画館で何度も観て、ビデオもレーザーディスクもDVDまでもってるが、それでもやっぱりみてしまうんだろうなぁ。
 

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2007.08.09

カゼ薬のむと、身体から薬の臭いがする


カゼの薬を飲むと、自分の身体から不思議な臭いがするような気がするのですが、これは私だけなんですかね?

どんな臭いなのか口で説明するのは難しくて、僕の長いカゼ経験から言って「カゼ薬の臭い」としか表現ができません。

市販の感冒薬でも、お医者さんからもらったものでも、たぶん同じ。だいたいの場合、飲んだ次の日の朝がもっとも強烈に感じます。本当に臭いがしているのか、それとも発熱故の嗅覚の異常なのかについては、判断がつきません。

他に同じような人と出会ったことがない。しかも、自分ではかなり強烈な臭いを感じるときに、僕の息を他人に嗅いでもらっても、まったくわかってもらえないのが不思議。

アスピリンとかアセトアミノフェンとかのせいで、内臓からへんな臭いがでてるのかなぁ? 
 

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2007.08.08

このクソ暑い中、発熱したわけだ

北国札幌にもついに30度近い猛暑が襲来、蒸し蒸し蒸し蒸し不快指数上昇中の今日この頃。

どうも喉が猛烈に痛くて、身体がだるいと思ったら、体温が38度近くもありやがる。

こんなにクソ暑いのに、どうしてカゼ(?)なんてひくのかねぇ。

これはあれか、気温が上昇する以上に、体温を上げてやれば、少しは涼しく感じるかもしれないという、自己防衛本能ってやつか?

でも、会社休んでも、うちにはクーラー無いから、暑くて寝てられないんだよなぁ。会社行った方が涼しいし。こまったもんだ。
 

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今日のいろいろ 2007年08月7日

 
お盆も近いというのに、なぜかとっても忙しい今日この頃。とりあえず、この一週間ほどで気になった記事。解説ほとんど無し。

 
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子供のリテラシ

中学生の情報リテラシは十分に高い?(スラッシュドット)

学校裏サイトで、今何が行われているのか〜子どもとケータイの闇(ITPro)

【特別コラム】警察の最新データで見る、子どもをめぐるインターネット犯罪事情(ITPro)
 
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脆弱性が社会に与えるインパクト

脆弱性が社会に与えるインパクトの変遷と今後の取組み 〜脅威の"見えない化"が加速する〜(IPA )

ユーザの意識については、なかでもこれが参考になるかも
  磯村 浩子 氏(社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会)(PDF)

 
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災害防止のため、インターネットをどう役立てるか?

想定死亡者64万人。Webサイトに何ができるのか(ITPro 2007/07/31)

 
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J-SOX

JISAがIT業界向けのJ-SOX対応ガイドラインを公表(ITPro)

JISA、情報サービス産業における内部統制ガイドラインを公表(JISA)

 
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標準とベンダーblogのリンク集

情報セキュリティに関する国際標準(ITPro)

動向を追うならやっぱりここ!セキュリティ・ベンダーのブログ(ITPro)

 
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プロバイダー接続マップ再び

インターネットサービスプロバイダー接続マップ(All-in-One INTERNET magazine)

ISPマップは、インターネットマガジンの1995年6月号から2001年10月号まで掲載しましたが、今回はその中から成長過程がわかるように6時代のスナップショットで構成し、そのPDF版を公開しています。

むかしむかし、うちのオフィスの壁に張ってあったな、そういえば。見てるだけで飽きないけど、たまに間違いがあったりしておもしろかった。

 
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マスターキー

マスターキー紛失、2週間休業 福岡のホテル(asahi.com 2007年08月03日)

 福岡市中央区渡辺通4丁目のビジネスホテル「西鉄イン天神」(165室)で7月中旬、全客室のドアの錠を開けられるマスターキーを紛失していたことが3日、分かった。ホテルは鍵の交換のため、約2週間にわたって休業した。社団法人「全日本シティホテル連盟」(東京)は「マスターキーはホテルにとって最も大切なもので通常では紛失はあり得ない。鍵の交換による休業は今まで聞いたことがない」としている。

中略

 3日間捜したが見つからなかったため18日、県警に盗難届を出し、マスターキーで開けられる全客室のほか非常階段や倉庫など約200カ所の鍵の交換を手配。同日から10日間は全館休業とし、同月28日から今月2日までは、交換を終えたフロアに限って営業していた。

物理セキュリティの世界は厳しいね、やっぱり。でも、マスターキー紛失しても、知らんぷりしてるホテルもあるんだろうなぁ、きっと。

 
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クリエイティブコモンズ

YouTubeにも一部公開、CCライセンス付き書籍が翔泳社から(ITmedia)

新刊書でクリエイティブ・コモンズ、YouTubeを積極的に活用(翔泳社)

株式会社翔泳社では、本日(2007年8月1日)刊行される新刊書籍『CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ』(文書末参照)において、商業出版物としては珍しいクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを付加します。これにより書籍をテキストコンテンツとして積極的な再利用を促進させるとともに、新しい時代のライセンスのあり方を模索します。

また、YouTubeについても積極的に考察している書籍であることから、出版業界としては異例な試みとして書籍のプロモーションにYouTubeを利用し、それぞれの対談の実際の様子を編集した動画を公開を試みる予定です。

こりゃすごい。
 
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プラセボとサブリミナル

「プラセボ効果」のメカニズムが明らか(Dr赤ひげCOM)

今日の科学メモ:恐怖のサブリミナル(科学に佇む心と身体Pt.2)

 
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航空宇宙技術研究所史

JAXAが「航空宇宙技術研究所史」をオンラインで全文公開(スラッシュドット 2007年07月30日)

「航空宇宙技術研究所史」(JAXA総合技術研究本部 Search Engine for NAL DataBase)

 
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翻訳

本当はコワイすっきりした翻訳文(栗原潔のテクノロジー時評Ver2)

英文法、熟語等の英文解釈の基礎体力がない人が、日本語能力に頼りすぎてそれらしい訳文を作ってしまうと、一見問題ないように見えて実は原文とはぜんぜん違う意味の大誤訳となるリスクが増します

 
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誰が儲かっているんだ?

日本の未来がつみ取られていく(日経BP)

偽装請負に関わる本の書評
 
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学会発表で求職

応用物理学会、求職中を示すマークを設定(スラッシュドット 2007年07月31日)

学術講演会におけるキャリアエクスプローラーマークの新設(応用物理学会)

導入の趣旨

ポスドク等1万人計画によって2万人近くにまで急増したポスドクの処遇は研究者コミュニティにとってきわめて重要な問題です。応用物理学会は産・官・学からの会員によってバランス良く構成されていることを考えれば、ポスドクのキャリア形成に学会と学術講演会の果たすべき役割はきわめて大きい、ということに異論はないでしょう。

求職側であるポスドクあるいは博士・修士課程学生と、求人側である企業・大学・研究所のインターセクションの場である学術講演会において、講演者が求職中であることを明示できるよう、秋季学術講演会においてキャリアエクスプローラーマークを試行的に運用します。


 
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ロケット成功

道産ロケット 高度3・5キロ到達 大樹で打ち上げ実験(北海道新聞 08/04)

おめでとうございます。

カムイスペースワークスブログ
HASTIC 北海道宇宙科学技術創成センター
 

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2007.08.07

ハゲタカファンドは、なぜ「ハゲタカ」なのか?


どうでもいいお話しですが。

Vulture fund を直訳してハゲタカファンドなわけで、おそらく屍肉をあさるイメージから来ているのだろうが、それなら「ハイエナ」でもいいんじゃないか? なぜ「ハイエナファンド」ではダメなのだろうか?

これは、鳥類にネガティブなイメージを植え付けようという、哺乳類の陰謀ではないのか? 鳥類に対する差別だ!

単に、ハゲタカはアメリカ人の身近に住んでいるが、ハイエナは新大陸にはいないということなのだろうな、きっと。
 
 
ところで、日本で屍肉に群がる生物というと、やっぱり「カラス」だろうか。ヤバイ企業に集団で群がってくるイメージからして、日本では「ハゲタカファンド」よりも「カラスファンド」の方がしっくりくるような気がする。

儲けの臭いをかぎつけると集団で集まってきて、ちょっと頭が良さげだけど、単独ではハゲタカにはかなわない。いかにも日本的だな、カラスファンド。

でも、サッカー好きとしては、カラスをネガティブなイメージでつかうのは、ちょっと抵抗があったりもする。やっぱしハゲタカファンドでいいや。

……本当に、どうでもいいお話しでした。
 

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2007.08.05

J2第32節 草津 0-3 札幌


コンサドーレ札幌 応援日記

2007年08月05日(日)
J2第32節 草津 0-3 札幌(敷島公園)
スカパーの中継で観戦

苦しい試合も、終わってみれば完勝。首位安泰。

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2007.08.04

年金を払ってない連中も、ゴネればなんとかなるんじゃないか?


僕がちゃんと年金をもらえるか、という問題については、もちろん心配だ。

だが、年金制度の欠陥をごまかすため、いままで全く年金を払っていなかった人々まで、ちょっとゴネれば年金をもらえてしまいそうな雰囲気になっていないか?

今頃、アンダーグラウンドの連中が、払ってもいない年金をいかにして払ったことにするのか、知恵をしぼっているのだろう。まぁ、どんな制度のもとでも、その手の悪人は出てくるのだろうが。

それよりも、「どうせ年金なんてもらえないから」とか言って支払っていなかった頭の軽い連中が、与野党の人気取りのために税金から年金をもらえるようになることだけは、絶対に避けたいもんだ。

年金制度に対する最大の危惧はこの点だったりする。僕は心が狭いのだ。
 

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2007.08.03

個人情報漏洩は、すべての人を不幸にする

ちょっとだけ想像してみて欲しい。

あくまで仮の話なのでどんな業種でもいいのだが、たとえばあなたは地方の小さな自動車整備工場で働いているとしよう。PCには多少詳しいとの自負があり、自宅ではWinnyやらSHAREでちょっとHな画像を集めたりしている。

取引先のメーカーからの厳しい指示もあり、職場のPCにウイルス対策ソフトがインストールされる程度のセキュリティ対策は行われている。しかしたまに忙しいとき、自宅でも仕事をするため、事務用のファイルを個人用のメールで自宅に送ったりすることもある。

ある日、社長室に呼ばれたあなたをまっていたのは、あなたの社長と、お世話になっている地元のメーカー系ディーラーの重役、さらに東京から飛んできたメーカーの超お偉いさんと、眼鏡をかけたいかにものオタクっぽいIT技術者。

あなたはプリントアウトを渡される。

「これは、君のメールだろ」

通販のやりとりやゴルフの相談などの私用のメールに混じって、見積書や取引先の個人情報のエクセルファイル。音をたてて血の気が引いていく。

「……なぜこれが」
「君の私用メールが丸ごとWinnyにアップされていた。ウイルスだな」

あとのことは良く覚えていない。弁解する間もなく、自宅のPCは東京まで持っていかれ、いまごろ専門家によって解析されているだろう。令状なしでそんな事が許されるか、などという議論は意味がない。そうしなければ、メーカーが許してはくれない。会社自体がどうなるかわからない。

個人情報漏洩といっても、取引先や関係省庁の連絡先の一覧、せいぜい名刺や電話帳をみればわかる程度の情報だ。それと引き替えにしたのは、家族の思い出の写真、年賀状のリスト、ネット利用の履歴や必死で集めたちょっとHな映像など、自分自身の情報や嗜好のすべて。これらがネットの見ず知らずの人々にさらされるのは自業自得でまだ我慢できる。しかし、自分を知っている会社の人間に調べ上げられるのは、とても耐えられることではない。

社内でのあなたの処分が決まるのはこれから。メーカー本社は、厳しい処置を求めているそうだ。

東京でのプレス発表は、おきまりの形だった。
「……漏洩した情報によって被害は生じていない」
 
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情報漏洩事件ってのは、みんなが不幸になります。もちろん、漏洩された側はたまったものではありませんが、漏洩する方も、普通の民間企業なら大変な騒ぎになります(例外も多いようですが)。関係者の心中を想像するだけでも、とても憂鬱になります。

いっそのこと、漏洩犯がまったく反省していない状況(お役所からみの漏洩事件は、これにあたる場合もあるかもしれない)の方が、善悪がはっきりしていて気が楽かも知れません。

まあ何が言いたいかというと、危うきには近寄らずが一番ってことです。

(上の例は、僕の脳内で作られた、完全なフィクションです)
 

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