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2006.11.23

なにわ書房 閉店

11月20日をもって、札幌駅前通にあった本屋さん、なにわ書房が閉店してしまいました。

なにわ書房1号店 地場老舗惜しまれ閉店 「リーブル」1店で営業継続(北海道新聞)


同店は、書籍外商に励んだ浪花社長の父剛さんが一九六二年に初めて構えた店。荒山さんは、その翌年から店に立った。同店が再開発でリニューアルした九六年に、荒山さんは店長に就任。オフィスビルの一、二階の三百三十平方メートルで、広さでは市中心街で営業する大型書店にかなわないが、道内関係書籍に加え、ガイドブックや地図を充実させ「観光客も足を運ぶ店づくり」を目指した。土日は人通りが減るオフィス街だけに、二階は「休日も客を呼べる漫画本」に特化。

地元北海道の本やオタク向けマンガに異常に力をいれていた本屋さんだったので、私もさんざん御世話になりました。特に2階のマンガ売り場はマニアックな品揃えがうれしくて、うろうろしているだけで楽しかった。毎月無料で配ってくれる月間発売マンガリストは、とっても役に立ちました。(こーゆー札幌在住オタクは多かろう)

最終日の閉店間際にも行ってみたのですが、やっぱり2階はオタクがいっぱいいました。みんな感慨にふけっていたのかな? (いや、きっと閉店なんて関係なく、単にそこにマンガがあるから立ち読みしているだけなのだろうなぁ。それでこそオタクだ)
 
 


二○○三年のJRタワー開業で商業の中心が大通から札幌駅地区へ移動。書店利用者も旭屋書店や紀伊国屋書店札幌本店の移転とともに移動した。一方、大通地区では今後、丸善が○八年に再出店し、全国大手のジュンク堂も一○年に出店を予定。競争激化で先行きが見えない中、今回の閉店を決断した。

競争が激しいのは消費者にとってはいいことなんだろうけど、やっぱり馴染みのお店がなくなるのは寂しいことです。

地場の本屋さんが巨大書店に負けないためには、ちょっとかわった路線を徹底するしかないのかもしれません。これからも営業をつづける「リーブルなにわ」さんには、地元出版物とオタクへのこだわりを続けて欲しいな。
 

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コメント

まんが本の並べかたのセンスは神保町よりも上のように思っていました。
これとこれを隣りにならべるって! と何度もおどろかされました。

投稿: こまつだいら | 2006.11.23 19:01

コメントありがとうございます。
札幌市内のマンガ好きにとっては、わすれられない書店になるでしょう。
そういえば、「炎の転校生」には「リーブルはにわ」という本屋さんが登場していました。こちらは末永く頑張って欲しいですね。

投稿: sapporokoya | 2006.11.25 00:20

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