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2006.11.28

隠密同心 心得の条

 


我が命、我がものと思わず
武門の儀あくまで陰にて
己の器量伏し
ご下命いかにても果すべし

なお、死して屍拾う者なし
死して屍拾う者なし


 
懐かしの時代劇「大江戸捜査網」にでてくる「隠密同心」達の掟ですが。

心身共にズタボロにされたあげく使い捨てにされていく現代のプログラマー達の境遇って、隠密同心と似たようなものかもしれないなぁ。
 

しかし本当に死んだ隠密同心は、くれないお蝶だけである。しかもお蝶を不憫に思った隼人以下の隠密同心たちは「心得の条」に背いてその屍を拾い、弔っている。

wikipedia「大江戸捜査網」より


……仲間が屍を拾ってくれるだけ、隠密同心の方がましなのか?
 
 
懐かしの傑作時代劇「大江戸捜査網」については、このへんを参照
大江戸捜査網(Wikipedia)
大江戸捜査網のホームページヘようこそ

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2006.11.27

J2第51節 柏2-3札幌

コンサドーレ札幌 応援日記

2006年11月26日(日)
J2第51節 柏 2-3 札幌(日立柏)
スカパーの中継をみる

0-2から鮮やかな逆転勝利! 気持ちいい!


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2006.11.25

市役所職員がゴミを自宅に持ち帰る

日本一人口の少ない市こと歌志内市の市役所では、事業用ゴミの処分費用削減のため、職員がゴミを自宅にもちかえるのだとか。

TVのローカル番組でみたのですが、ネット上のソースはこのへん
財政難を乗り切る自治体の節約術(STV)

再びさむ~い歌志内市役所です。こんな究極の節約もしていました。ごみを袋に入れていますが…。

(職員)「事業用ごみの処分に費用かさむ。ことしの春から自分のごみを持り帰る」小さなことからコツコツと…。経費削減のため、自治体職員の節約は続きます。


うーーん。個人情報の漏洩が問題になっている昨今、職場の書類のゴミを自宅に持ち帰るってのは、あまりほめられた事じゃないと思うぞ。

ヤバイ情報とそうでない情報をきちんと仕分けているのならともかく、おそらく何も考えずいらなくなった紙をそのまま単純に持ち帰っているのでしょうねぇ、なんたって経費削減が第一みたいだから。少なくとも映像では、持ち帰っているのはシュレッダー済みの紙ではありませんでした。職員の家族のみなさまは、自宅で市民や市政の情報が書かれた書類をどう扱うのかなぁ? 自宅から一般ゴミとしてだすの?

市民の個人情報をあつかう役場なんだから、もうすこし考えた方がいいとおもうよ。節約するべきところが違うのでは?

……ゴミ持ち帰り制度の運用の詳細がわからないので、ひょっとすると的はずれなことを言っているのかもしれませんが。
 

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J2第50節 札幌2-0東京V


コンサドーレ札幌 応援日記

2006年11月23日(木)
J2第50節 札幌 2-0 東京V(札幌ドーム)
札幌ドーム SS指定席で観戦

試合の内容はともかく、勝ちは勝ち。よくやった!

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2006.11.23

なにわ書房 閉店

11月20日をもって、札幌駅前通にあった本屋さん、なにわ書房が閉店してしまいました。

なにわ書房1号店 地場老舗惜しまれ閉店 「リーブル」1店で営業継続(北海道新聞)


同店は、書籍外商に励んだ浪花社長の父剛さんが一九六二年に初めて構えた店。荒山さんは、その翌年から店に立った。同店が再開発でリニューアルした九六年に、荒山さんは店長に就任。オフィスビルの一、二階の三百三十平方メートルで、広さでは市中心街で営業する大型書店にかなわないが、道内関係書籍に加え、ガイドブックや地図を充実させ「観光客も足を運ぶ店づくり」を目指した。土日は人通りが減るオフィス街だけに、二階は「休日も客を呼べる漫画本」に特化。

地元北海道の本やオタク向けマンガに異常に力をいれていた本屋さんだったので、私もさんざん御世話になりました。特に2階のマンガ売り場はマニアックな品揃えがうれしくて、うろうろしているだけで楽しかった。毎月無料で配ってくれる月間発売マンガリストは、とっても役に立ちました。(こーゆー札幌在住オタクは多かろう)

最終日の閉店間際にも行ってみたのですが、やっぱり2階はオタクがいっぱいいました。みんな感慨にふけっていたのかな? (いや、きっと閉店なんて関係なく、単にそこにマンガがあるから立ち読みしているだけなのだろうなぁ。それでこそオタクだ)
 
 


二○○三年のJRタワー開業で商業の中心が大通から札幌駅地区へ移動。書店利用者も旭屋書店や紀伊国屋書店札幌本店の移転とともに移動した。一方、大通地区では今後、丸善が○八年に再出店し、全国大手のジュンク堂も一○年に出店を予定。競争激化で先行きが見えない中、今回の閉店を決断した。

競争が激しいのは消費者にとってはいいことなんだろうけど、やっぱり馴染みのお店がなくなるのは寂しいことです。

地場の本屋さんが巨大書店に負けないためには、ちょっとかわった路線を徹底するしかないのかもしれません。これからも営業をつづける「リーブルなにわ」さんには、地元出版物とオタクへのこだわりを続けて欲しいな。
 

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2006.11.21

Internet Week 2006 と天皇杯

Internet Week 2006 って面白そうだなぁ、セキュリティの勉強になるなぁ、行きたいなぁ、……などと会社でつぶやいていたら、なぜかOKが出たので出張で行くことにしました。

横浜で12月の5日~8日です。いろいろと勉強になりそうです。BoFとかも楽しそう。8日の夜に札幌まで帰るのは疲れるから、もう一泊しようかな。
 
 
……おっと、そういえば、すっかり忘れていたが、12月9日には我らがコンサドーレ札幌が千葉で天皇杯5回戦を闘うような気がするぞ。なんという偶然! これは仕方がないから応援しにいってやろう。(我ながらわざとらしい)

ツンデレ風にいうと、「べっ、別にあんたのために行くんじゃないんだからね、単なる偶然で暇つぶしなんだからね、そこを勘違いしちゃだめよ」ってな感じ。

ところで、フクダ電子アリーナって、千葉のどこにあるんだ?
 

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2006.11.19

J2第49節 水戸0-1札幌

コンサドーレ札幌 応援日記

2006年11月18日(土)
J2第49節 水戸 0-1 札幌(笠松)
スカパーの中継をみる

ミトナチオをなんとか撃破!

詳しくはこちらもみてね
超私的 コンサドーレ札幌 応援日記
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2006.11.18

MacBook で Vista で Aero

最近、ちょっと文章を書く機会が多いので、持ち運べるノートPCがないと不便だなぁと思っていたら、狙い澄ましたようにジョブズが凄いマシンを出してくれたので、思わず買っちゃいました。

AppleのMacBookです。Core2Duo の 2GHz です。メモリはなんと2Gバイトもついてます。

人生で初めていじくり倒したPC(シャープのMZ80K)のCPUは、確か1MHzで動いていました。メモリはわずかに16Kバイト。それに比べれば、まさに隔世の感ってやつです。

いや、そんな細かいスペックなどはどうでもいい。とにかく格好いいんです。いかにもアップルらしいのっぺりしたデザインがたまらない。一目惚れってやつですな。

ちょっと重量があるとか、液晶がダメダメとか、たしかに欠点もあります。でも、普段は家で使うのですから、別のディスプレイを外付けで使えば十分。この値段でこの性能とデザインは、かなりお得だと思いますよ。
 
 
で、開封して初めにやったのが、Windowsのインストールです。せっかくIntelの石を使ってるMacを買ったんだから、これははずせません。

てなわけで、bootcampを使い、手近にあったWindowsVistaのRC2をインストールしてみたのですが、何から何まで簡単に行き過ぎてちょっと気が抜けるくらいでした。噂のAero Glassもすかすか気持ちいいくらいの速度で走ります。無駄な半透明がとても綺麗。これはWindowsマシンとしても、十分に実用になるわ。
 
 
061117

ビルゲイツに魂を売った新旧マック2台の図。
(右)VistaでAeroのMacbook
(左)バーチャルPCのWindows98が走るiMac
ちなみにMacBookの下は、クアドラ610
 
 
それにしても、MacOSを使うのも超久しぶりなんですが、いつのまにやらすっかりUnixになってしまいました。なかなか使いやすくていいと思うよ。

ウイルス騒ぎとか、変なCMとか、最近のアップルはどうも調子に乗っているような気もするけど、一度はまると信者をやめられないんだよね。一種の宗教だから仕方がない。


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2006.11.17

月刊マイクロソフトアップデート11月号


今月も出ましたよ。

2006 年 11 月のセキュリティ情報(マイクロソフト)

マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS06-066,067,068,069,070,071)(11/15) <2006/11/15> (警察庁 @police)
2006年11月 Microsoft セキュリティ情報 (緊急5件含)に関する注意喚起(JPCERT/CC)

MS月例パッチ、ゼロデイ攻撃の脆弱性に対処(IT media)

米Microsoftは11月14日、月例セキュリティアップデート6件を公開し、ゼロデイ攻撃が発生しているXML Core Servicesの脆弱性や、Internet Explorer(IE)の脆弱性に対処した。最大深刻度は6件のうち5件が「緊急」となっている。

なかなかヤバゲなので、さっさとアップデートしておきましょう。
 

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2006.11.16

日本 3-1 サウジアラビア

たまにはコンサドーレ以外のサッカー日記。
 
2006年11月15日(水)
アジア杯予選 日本 3-1 サウジアラビア(札幌ドーム)
札幌ドーム カテゴリ2指定席で観戦
 
 
試合内容はさておいて。今野がフル代表で札幌ドームに帰ってきただけで、もうお腹いっぱいです。ドームでのデビュー戦では、FC東京相手に6点取られて半べそかいていたあの今野君がねぇ……。(こんな事を言う年寄りって、嫌われるんですよね。反省)

あと、我那覇とか闘莉王とか、得点した面子だけみると、数年前のJ2オールスターみたいですな。ついでに、大黒とかバンドとか山瀬とかも見たかった。今のコンサドーレの選手達も、数年後の代表を目指して欲しいものです。

あと印象に残ったことというと、ケミストリーの君が代が異常に盛り上がっていたなぁとか、やっぱり加地さんは凄かったなぁとか、巻は鈴木師匠に似てきたなぁとか、遠目から見たオシムはただのデカイ爺さんだったなぁとか、……てな感じかな。
 
 
てなわけで、久しぶりに見た代表の試合でしたが、実質消化試合といえども一応アジアの強豪との公式戦であるわけで、それを完勝できたのは喜んでおくべきでしょう。海外組もいれ、ちゃんと準備した真の代表によるオシムジャパンの真剣試合を、早く見たいな。
 

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2006.11.15

反「水からの伝言」

すっかりブームに乗り遅れてしまい今さらですが、少しでも広めたいのでリンクします。

「水からの伝言」を信じないでください


おまけ
「また Google八分か?」(水無月ばけらのえび日記)
 


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2006.11.14

科学2.0

最近、論文ねつ造事件など科学者の不祥事をうけて、科学者コミュニティをなんとせねば、という議論が盛り上がっています。

議論の対象となる科学界の問題点はいろいろとあるのでしょうが、研究成果である論文の評価システムとしての査読、ピアレビューの仕組みについて問題視する人が少なからずいるようです。論文の評価システムが科学者コミュニティ内部で閉じているのがいかん。研究成果を市民に対してもっとオープンして、外部からも評価してもらうべきだ、というわけですな。

で、お手本としてよく持ち出されるのがオープンソースです。オープンソースというものが、閉鎖的な科学者コミュニティよりもオープンで良い物に感じられるのでしょう、きっと。

でもね、オープンソースは一般市民に対して決してオープンではありません。この手のコミュニティに参加していない一般の人で、オープンなソースの中身なんて見たことある人がどれだけいますかね。そして、自分からなんらかの貢献をした経験のあるひとは? 確かに形式上はオープンなのかも知れませんが、実際にはオープンソースはコミュニティ内部でしかオープンではないのです。こんなオープンさなら、今の科学者コミュニティだって、十分達成していませんかね?

また、コミュニティに参加、貢献する動機の点からも、今の科学者コミュニティとオープンソースコミュニティは似ています。どちらも基本的な動機は、コミュニティ内部から誉められたい、仲間内から「あいつは凄い研究者だ(ハッカーだ)」と思われたい、てな感じです。端的に言って、情報を受ける一方で貢献する気のない一般市民なんて蚊帳の外です。でも、だからこそ、お互い様の精神が質の高い良い物を作り出しているのでしょう。
 
 
てなわけで、たまに科学の閉鎖性を打破しようという目的でオープンソースを引きあいに出す人がいますが、これはあきらかに間違いです。現時点でオープンソースのコミュミティと科学者コミュニティはそれほど違いませんし、オープンソースの方向性では市民との双方向性コミュニケーションには繋がりません。

(もちろん、オープンソースとちがって科学者は税金を使ってるんだからコミュニティに市民を参加させる義務があるといわれたら、そのとおりです。でも、それで良い研究ができるかどうかは、私にはわかりません)
 
 
 
さて、ちょっと話はかわって。
 
オープンソースは確かに少しづつ一般的になってはきましたが、一般の市民にたいする影響力という点では、決してマイクロソフト(アップルでも同じ)以上の存在にはなり得ていません。

これを、単純にマイクロソフトが金の力で強引な商売をしているから、で済ませていると、問題の本質が見えなくなります。市民との双方向のコミュニケーションという点からみれば、なんだかんだいってもWindowsは市民からの要望をきちんと吸い上げ、少しづつですが素人が使いやすく、安全で安定したものに進化し続けています。いつまでたっても一般市民が使いこなせるとは思えない、ある意味自己満足な機能しか持たないリナックスなどとは、対照的ですな。

これは、どちらが良いという問題ではありません。個人的には、マイクロソフトの商売は大嫌いです。でも、PCがこれだけ一般的になったのは、マイクロソフトの貢献が大きいことだけはたしかです。私もwindows使ってますし。

科学者コミュニティが本当に市民のみなさまに受け入れられたいのなら、マイクロソフトが身をもって提示しているモデルを採用するのがもっともてっとり早いでしょう。金をかけてマーケティングを行い、市民のみなさまが理解しやすいようにひたすら媚びるわけです。

でも、それが科学者コミュニティの目指すべき方向なんですかね。うーん、わかんない。つづきはそのうち。
 


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2006.11.13

科学技術社会論学会(JSSTS)


北大で行われた科学技術社会論学会に参加してきましたよ。

科学技術社会論学会とは「科学技術と社会の界面に生じるさまざまな問題に対して、真に学際的な視野から、批判的かつ建設的な学術的研究を行う」学会です。

詳しくは、このへん参照
科学技術社会論学会

要するに、科学者とか技術者が、どうやって社会と上手くやっていくべきかを話し合う学会ですな。いまそれなりにホットな分野らしいです。

私は、主に技術者倫理に関連した分野のお話を聞いたのですが、感想を一言で言うと、……とても面白くて参考になったけど、実に学会らしくない学会だったなぁ。

一般市民とのコミュニケーションのあり方に興味がある科学者、技術者、社会学者、倫理学者、教育学者等々が集まっていろいろ議論するのですが、それぞれの学者が他の分野の事について何も知らないので、いまいち話が盛り上がらないんですよね。
 
 
あらためて実感しましたが、科学者と技術者って、社会に対するスタンスが全く違うんですね。そんなの当たり前だと思うかも知れませんが、両者の違いっぷりは、おそらく普通の人が想像するより遙かに大きなものです。基本的なものの考え方というか、ひょっとすると人生観まで何から何まで全くちがいます。同じ理系の中でもこんなにものの考え方が違うのですから、おそらく文系の中の人でも、哲学と倫理学と社会学と教育学、法学のひとでは、話が合わなかったりするのでしょう。さらに、こんな学会に集まってくる人の中でこんな状況ですから、アカデミックな世界の外の一般の人との間に、越えられない壁があるのも当然なのかもしれません。……いや、そもそも、コミュニケーションしようとしている相手の「一般の人」というものだって、一様なものであるはずもなく、実は細分化して考えるのが正しいのかも。「科学技術と社会との界面」なんてものは存在せず、単なるカオス状態で入りまじっているのが、実はこの社会の真相だったりしないのかな?

まぁ、それはともかく、お互いがお互いのことを知らないという事を自覚するのは重要なわけで、おそらくそのへんがこの学会の意義なのでしょう。少なくとも私にとっては、いろいろな立場の人のお話を聞くことができたのは非常に希有な体験で、とても有意義な時間を過ごすことができました。
 
 
……などとえらそうな事を言っていながら、実は発表のとき緊張のあまり声が震えてしまったのは内緒だ。つかれたぁ。
 

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2006.11.12

J2第48節 札幌1-1愛媛

コンサドーレ札幌応援日記
 
2006年11月11日(土)
J2第48節 札幌 1-1 愛媛(札幌ドーム)
ニュース等で結果を知る

なぜリーグ戦では勝てない?

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2006.11.10

ITスキル標準2.0


数日前の記事ですが、わすれないよう個人的なメモ。

IPAの「ITスキル標準」が改訂されたそうな。

ITスキル標準V2 2006ダウンロード(IPA)

IPA、運用職種を見直した「ITスキル標準」の改訂版を発表(IT Pro)

情報処理推進機構(IPA)は10月31日、「ITスキル標準V2」の改訂版にあたる「ITスキル標準V2 2006」を、ITスキル標準センターのWebサイトで公開した。特徴は、運用にまつわるリスク管理を新たに盛り込むなど、運用職種の名称や定義を見直したこと。システム運用に関するベスト・プラクティス集であるITILを参考にしている。

(IT Proの記事より)


……だそうで、運用関連の部分がますますITILチックになったのね。
 
 
ちなみに、「ITスキル標準」というのは、このへん参照。
ITスキル標準とは?(ITスキル標準センター)

IT関連サービスの提供に必要とされる能力を明確化・体系化した指標であり、産学におけるITサービス・プロフェッショナルの教育・訓練等に有用な「ものさし」(共通枠組)を提供しようとするものです

(ITスキル標準センター)

要するに、IT関連の技術者について、例えば開発をやる人ならこんなスキルが必要、運用をやる人ならこんなスキル、コンサルやる人、営業やる人……てな感じで、業種毎に必要なスキルを細かく定義している指標のことです。元締めは経済産業省です。IT関連の教育や研修をやってる会社では、教育プログラムの中に積極的に取り入れているようです。

ご存じ情報処理技術者試験とは、密接な関係があります。(どちらも経済産業省関連ですから)
情報処理技術者試験とITスキル標準(PDF 平成16年9月 経済産業省)
 
 
ついでにもうひとつ。

ITILってなんだ? という人は、このへんを参照のこと
Information Technology Infrastructure Library(ウィキペディア)
ITILR - itSMF Japanオフィシャルサイト

1989年に英国政府のCCTA(中央コンピュータ電気通信局、現OGC)によって公表された、ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティスをまとめたものである。ITサービス運用の分野においてデファクトスタンダードとなりつつある。

(ウィキペディアより)


一言でいってしまうと、「大規模なシステムの運用はこーすると上手くいくかもよ」というお手本集がITILです。これがなかなかよくできていて、わかりやすかったりします。情報システム部門を持つくらいの規模の企業なら、一度は調べてみた方がいいかも。
 

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2006.11.09

天皇杯4回戦 ジェフ千葉0-1コンサドーレ札幌


コンサドーレ札幌 応援日記

2006年11月08日(水)
天皇杯4回戦 ジェフ千葉 0-1 コンサドーレ札幌(フクダ電子アリーナ)
BSの中継で観戦

ナビスコ杯覇者を撃破。よくやった!!

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2006.11.08

スパムメールも侮れない

なんとかフィルタをかいくぐり、メール本文を読ませようとする、スパムメール業者の努力と根性は、なかなか侮れなかったりします。
 
 
その1 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました

この衝撃的な件名のSPAMメールが流行ったのは、8月くらいだったかな? なんと、このフレーズが「現代用語の基礎知識2007」に掲載されるらしいですよ。今年もっとも注目をあびたSPAMかも。

このSPAMの詳細はこちら
主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました(はてな)
 
 
その2 縦書き

一部で話題になった縦書きSPAMメール、しっかり私のところにもきてました。

ここまでくると、ある意味ステガノグラフィ……いや、人間にだけ読めるわけだから、チューリングテストかな。そのうちAAで描かれたSPAMが出現するでしょうねぇ、たぶん。

さんざんいろんなところで晒されていますが、ちょっと嬉しかったので一部だけを貼ってみる。


 ∫ 性そ かコ思そ仕  男ま ┏   ┏
 ∫ がし なミいう事  性ず ┏   ┏
 ∫ おて いュまいで  と初 ┏   ┏
 ∫ 付今 のニすうは  のめ ┏   ┏
 ∫ き回 でケが地成  コに ┏ *■* ┏
…… 以下略 ……
(やっぱりずれたか)
 
 
その3 「○○より」

○○の中の名前が、学生時代つきあっていた彼女の名前だったりすると、この件名を見ただけで思わず開いてしまうのが男というもの。(我ながら情けない)

女性っぽい名前をランダムに数打ちゃいつかあたるよなぁ。敵ながらなかなか見事な作戦だ。
 
似たような作戦で、「あなたっていつもそう」とか「あなたはそういう人よね」というのもあります。 リアルにこう言われた経験がある男は、思わず開いてしまう。 SPAMにありがちな「会えませんか」てな感じの件名よりも、よっぽど効果があるかも。
 
 

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2006.11.07

ツボって科学?

WHOによって、はり・きゅうで使うツボの位置が決められたそうですよ。

WHO、鍼灸のツボ世界基準を決定(スラッシュドット)
はり・きゅうのツボの位置は361カ所、WHOが基準(asahi)


国ごとに異なっていたはりやきゅうで使われる361カ所のツボの位置を、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局が国際的に統一した。2日まで茨城県つくば市で開かれていた国際会議で決定した。

 ツボ治療は約2000年前から行われ、各国で引き継がれるうち、位置や名称にずれが出てきた。WHOは89年に361カ所の名称を統一。03年から、日中韓の3カ国で統一案づくりに取り組んできた。3カ国では92カ所が食い違っていたことがわかったという。

 国際会議には日中韓をはじめ9カ国2組織が参加。3カ国がまとめた案では、6カ所のツボで合意できておらず、1日の会議で、投票で決めた。このうち、動悸(どうき)や精神的不安、高熱などに効くとされる「労宮」は、日本や中国で古来引き継がれていた、人さし指と中指の間の下の部分に統一された。統一基準は、日本国内の教科書と約40カ所が異なっているという。


うーーん。

WHOのサイトにはそれらしい記事を発見できませんでしたので、この記事からだけの印象になりますが。
 
 
「ツボ治療は約2000年前から行われ、各国で引き継がれるうち、位置や名称にずれが出てきた」……ツボの位置って、ずれるんだぁ。

「6カ所のツボで合意できておらず、1日の会議で、投票で決めた」……ツボの位置って、投票できめるんだ。

これって、「自然科学」というよりも、「伝統技術」だよなぁ。別にはり・きゅうが科学じゃなくても、人々の役に立つのなら全然かまわないんだけど。 でも、はり・きゅうって免許も必要だし保険もきいたような気がするので、医療行政の上では立派な医療行為なわけだよなぁ。他の西洋医学との間で、いろんな制度上の矛盾とかおきないのかなぁ。

ひょっとして、「ん~!?まちがったかな…」とか言いながら、自ら経絡秘孔の臨床実験をしていたアミバ様は、伝統的なはり・きゅう界の古い因習を断ち切るため、あえて正しい科学的手法を実践していたのかもしれないなぁ。
 
 
まったく関係ありませんが、医療関係(?)で面白い記事をもうひとつ。

水も砂糖もみんな毒? 身近な食品の致死量を調べる(エキサイトニュース)
  


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2006.11.06

日本秘湯を守る会/鯉川温泉旅館

最近、なぜか忙しいわけです。学会の準備とか大学のゼミのお勉強だとか、ついでに会社のお仕事とか。ここのところ、ちょっとやばいくらい睡眠時間が足りなかったりします。

そんな状況の中、ふと気付くとニセコの温泉に浸かっていたのは、ひとえに家族サービスのためです。かなり前から予約を取ってあったので、仕方なく出かけたわけです。決して、今年のコンサドーレの不甲斐なさを忘れ、来年の昇格を祈願するため、山にこもったわけではありません。
 
 
でなわけで、行って来たのはニセコ昆布温泉にある鯉川温泉。

開湯明治32年、百年以上の歴史を誇る温泉です。建物は、お世辞にも立派だとは言えません。部屋の前の廊下をあるくと、ギシギシ壊れそうな音がします。でも、なんといいますか、非常に月並みですが、風情があるんですよね。飯もうまいし、サービスもよろしい。あの値段で夜も朝も部屋食なのは、たいしたものです。

ちょっと深めで湯量たっぷりの温泉は、ぬるめなのに少し浸かっているだけで体がポカポカに暖まるほど濃厚です。露天風呂も風情たっぷりで、嫁さんによると女湯の露天風呂にはリスが遊びに来ていたそうです。

正直言って、綺麗でおしゃれな温泉に行きたい人にはお勧めできませんが、お手軽なお値段で古き良き温泉気分を味わい人には、ぜひお勧めの温泉です。

サイトはここかな
鯉川温泉旅館
 
 
さて、話は変わりますが。

「日本秘湯を守る会」というものがあります。TVの旅行番組が山の中の温泉を訪れると、旅館の玄関先に提灯がかざってある、アレです。全国的に、それなりに有名だったりするらしいです。

とはいっても、「秘湯」といっても厳密な定義があるわけでもなく、単なる民間団体に特に権威があるわけではありません。そもそも、自らを「秘湯」と名乗るような温泉が本当の意味で「秘湯」であるかというと、ちょっと疑問だったりしなくもないです。

それはともかく、その日本秘湯を守る会には温泉毎にスタンプが用意されていまして、3年以内にスタンプを10個集めると、一泊無料ご招待してもらえます。で、なんと、今回いってきた鯉川温泉をもちまして、私のスタンプが10個目になりました。

こーゆースタンプ集めって、主催者側の思惑に踊らされているだけのような気もしますが、知らない場所にわざわざ出かけるきっかけとしては、まぁいいんじゃないですかね。温泉旅行は楽しいし。

さて、どこの宿に招待してもらおうかなぁ?

日本秘湯を守る会
日本秘湯を守る会(ウィキペディア)
 
 

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2006.11.03

屋上で農業、サツマイモでヒートアイランド対策

ヒートアイランド対策として、ビルの屋上でサツマイモを栽培したところ、思いのほか効果があったらしいですよ。

サツマイモが都会の暑さを救う? ビル屋上で効果確認(IT media)
東京都港区の緑化ビル屋上でさつまいも100kg収穫(スラッシュドット)
屋上サツマイモ栽培によるヒートアイランド対策効果の実証実験結果(NTTファシリティーズ)
屋上サツマイモ栽培によるヒートアイランド対策効果の実証実験結果(プレスリリース PDF)

NTT都市開発とNTTファシリティーズは10月30日、都市地域が高温化する「ヒートアイランド」対策としてビル屋上でサツマイモを栽培したところ、太陽エネルギーを約8割吸収するなどの効果があることを確認できたと発表した。 ……中略…… 屋上でサツマイモを栽培することで、サツマイモの葉による遮熱効果に加え、葉から水蒸気が出る「蒸散」によって気化熱が発生し、大量の熱を吸収することで気温上昇を抑えられるという。 ……中略…… ちなみに100平方メートルの緑化でイモ約100キロを収穫できる見込みという。

 (上記 IT media の記事より)


……だそうです。すばらしい。

ビルの屋上で農業です。街に緑が増えて、温度が下がり、ついでに食料生産までできるわけです。今どきの世の中では、これを悪く言う人はあまりいないでしょう。

でも、採算が問題。


因みに東京卸売市場の2006年10月第4週の取引価格中値はサツマイモ5kg当り735円。100kgだと14,700円。

 (上記スラッシュドットの記事より)


……これでは、人件費にもなりません。

さらに、植物が「蒸散」するということは、それだけ水が必要だということで、これをビルの屋上に降る雨水だけで賄うのはおそらく難しいでしょうから、大量の水道水が農業用水としてつかわれるんじゃないかな。

農業の人件費、水道代、肥料代、固定資産税(?)等のコストと、冷房用の電気代の節約分やイモの収益などなどと差し引きで、果たして得になるんですかね? あまり大きなコストがかかるようだと、なんらかの補助がないと民間のビルで一般的に行われることはないだろうなぁ。

さらに、都市全体としてみたとき、ヒートアイランド対策と農業用水の確保とでは、果たしてどちらが重要な問題なのか、大局的な判断が必要になるでしょう。
 
 
ところで。

昔から疑問に思っていたのですが、屋上緑化と屋上に太陽電池を置くのとでは、大局的に見てどちらがお得なんですかね?

要するにビルの構造材に吸収されている太陽エネルギーをどこに捨てるのかが問題なわけで、サツマイモによる蒸散とCO2の固定にエネルギーを使うのか、直接電気エネルギーに変換するのか、どちらを選ぶのかはなかなか難しい問題です。

緑化による癒し効果と収穫物としてのサツマイモは確かに捨てがたい魅力ですが、たとえ小規模でもビル毎に太陽光発電所があれば、結果的にCO2抑制にもなるだろうし、都市全体の危機管理にも繋がりそうな気がしますけどね。そのへんをシミュレーションした研究とかないのかな?
 
 
むかし調べて書いた、こちらのエントリーもどうぞ
屋上緑化(2006.01.09)
 

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2006.11.02

学校なんて行かなくてもいいんだよ、と言ってやりたい

世相ネタ。

学校でのいじめと自殺の問題が大きく報道されています。

この手のニュースを聞くたびに思います。いじめられている子供達に「学校なんて行かなくてもいいんだよ」と言ってあげられないものか。

おそらく、どんなに教育が改革されても、先生達が頑張っても、いじめが完全になくなることはないでしょう。だったら、現実問題として、いま被害にあっている子供を救うためには、イヤなら学校なんて行かなくてもいいという雰囲気を、社会全体で作り上げるしかないんじゃないですかね。
 
 
もし、いじめと闘う気概あるのなら、それは結構。頑張ってみて欲しい。でも、無理する必要はないんだよ。これ以上は無理だと思ったら、学校に行くのを止めてしまえばいい。

学校に行かない事は、決して負けじゃありません。死ぬほどつらくて、つまらなくて、無益な頑張りをする時間があるのなら、さっさと転校でもしたほうが得な場合もあるんじゃないかな。家で読書三昧でもいいし、楽しい塾にだけいってもいいし、近所のサッカー少年団で青春してもいいでしょう。(場合によっては引きこもりでもいい。死んでしまうより100倍マシだ)。

人間というものは、時には信じられないくらい残酷になるものです。例え自殺事件が起こっても、遺書で名指しされていたって、虐めた側は多少気まずい思いをするだけで、すぐに忘れてしまうでしょう。死んだって、復讐にはなりません。

死のうとする前に、ちょっと考えてみて欲しい。虐めるバカ共と無理して同じ空間にいることはない。イヤなら学校なんて行かなくもいいんだよ。

……てなことを、先生達は立場上言えないだろうから、マスコミに報道してほしいな。
 

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2006.11.01

きっちょむさんとキッチャーさんは似ている

表題には意味はありません。単なる語呂です。

トンチ問答のようですが、「科学的説明とはどんなものか」という難しそうな問題を考えている人に、きっちょむさん……じゃなくてフィリップ・キッチャーさん(wikipedia)という偉い哲学者がいます。

彼がどんな事を言っているのか知りたかったのですが、こんな分野の英語を読んでみても、単語の意味がちんぷんかんぷんで、さっぱり意味がわかりません(それじゃイカンのだが)。

で、困ったときのグーグルさん。「キッチャー」という語で検索して見ると。……ゲームセンターの「UFOキッチャー」とか野球の「ピッチャーとキッチャー」とかばっかり出てきやがります。それは「キャッチャー」だろうが!

今日ほど日本語の乱れに憤りを感じたことはない!

……どうでもいいお話でした。疲れているんです。
 

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