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2006.06.15

月刊マイクロソフト6月号と、98・Me切り捨て

今月のWindows updateは盛りだくさんです。

MS月例パッチ、IEやWordの脆弱性に対処(IT media)
MS、6月の月例パッチをリリース--これまでで最高の21件の脆弱性に対応(CNET Japan)

マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて(MS06-021,022,023,024,025,026,027,028,029,030,031,032)(6/14) (警察庁 @police)

2006 年 6 月のセキュリティ情報(microsoft)

どれもこれもかなりヤバゲな脆弱性らしいので、わすれないうちのアップデートしておきましょう。
 
 
そういえば、こんな記事もありました。

月例パッチの一部、Windows 98/Me向けには提供されず(IT media)

Windows98とMeを使っているユーザって、実は結構いると思うのですが、そろそろやめた方がいいですね。アップデートされず脆弱性をかかえたままのPCを利用するのは、社会の迷惑ですから。車検をうけないで走っているブレーキの効かない車のようなものです。

で、8年前の製品に対するアフターケアをやめてしまうということに対して、「たった8年で……」と思うか、それとも「今まで8年間もよくぞ……」と思うかは、人それぞれだと思います。でも、PC関連業界の他のメーカーと比較して、マイクロソフトの姿勢が特にユーザに冷たいとは思えません。ソフトウェアにしろハードウェアにしろ、どこのメーカーもこんなもんです。

猛烈な速度で進歩している分野ですから、PC関連機器の製品としての寿命が他の耐久消費財と比較して明らかに短いのは仕方がないでしょう。既に社会的な寿命が切れたと見なされる古い製品のケアのためのコストが新しい製品の価格に転嫁されてしまい、結果として新しい製品が手に入れにくくなってしまうのは、決して消費者のためにはなりません。……何事も程度の問題ですけどね。

問題は、サポート打ち切りの情報と対処法についての情報が、マイクロソフトやOEMメーカ達がきちんと広報しているのか、という点です。いまだに 98 を使っているような層が、自力でWEB等からこんな情報を得ることは難しいでしょう。この点に関しては、マイクロソフトもOEMメーカーもちょっと努力不足を責められても仕方がないと、私は思います。

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いきなりTBごめんなさい。一緒にコメントしましょー。 [続きを読む]

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